『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』横田 真由子さん著 -男性も小さなバックだけでスマートに歩きたくなる一冊-

荷物を減らすために必要なことは何か?を知れる一冊です。

「大切にすること」と「重要でないこと」を見極める力、そして、たくさんのモノを持つことでなく、本当に愛せるモノを大切にする、投資と消費を理解する点を感じることができました。

手放すことの本質は何なのか?を知りたい

たくさんの荷物や道具に囲まれて生活しています。便利なハズなのに、なぜか?かえって不自由に感じることがあります。

何より、荷物がぎゅうぎゅう詰めになった重たいカバンを持ち歩く毎日、かさばるカバンを満員電車の中で気を使い、カバンのベルトが肩に食い込み、腰もつらく感じます。

表紙の小さなバッグを見て、身軽な生活に近づくヒントを得られたら、そう感じて手にした一冊です。

持ち歩く荷物がちょっと減りました。

今までと比べると、持ち歩く荷物が減りました。今までは「もしかしたら」という不安に対して、先回りして「じゃこれも」「あれも」と、カバンに入れていました。

その「ひょっとしたら使うかも」を手放して、「これだけあれば大丈夫」と発想を変えて見ました。

先日は減らしすぎて、ノートPC(Mac)の電源アダプターを忘れてしまうほどです。忘れても内臓バッテリーで動く時間を考えて、やりくりしちゃうんだなぁと痛感しています。

先日も2泊3日の九州へ旅行しました。以前だと、スーツケースをゴロゴロ引きずりながら、歩いて旅行していたと思います。ところが、今回は25リットルのバックパックと、財布など入れた小さなショルダーポーチだけでした。

身軽なので、博多での行動が楽ちん、行動範囲が広くできました。あちこち歩いて見て回れました。

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PCありきでなく、スマホでできることが増えきた

iPhone 7Plusに機種変更してから、動作速度が速くて、レスポンスが良くなり、もしかしたら、これだけを持ち歩くことで仕事をできないだろうか?という発想も出てきています。

iPhoneの進化も嬉しい点です。全てはまだ無理ですが、今まではノートPCがありきでした。

ところが、「基本はiPhone 7Plusで、どうしても苦手なことはノートPCですればいい」と感じています。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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