スキャナー(中古) CanoScan 8000F の記録 :結局 フィルムのデジタル化できず。

<この記事は前のサーバーから移しました。 2007/03/22 に書いています。当時のままの記事です。>  2012/08/17 追記しました。  
 
CanonのCCDフラッドヘッドタイプのスキャナーCanoScan 8000Fが中古で安く出ているのを見つけてしまい、気が付けば、レジの前でした。(笑)

今まで撮影した大量のフィルムをスキャンしたい!と以前から考えていたのですが、フィルムスキャナは高価で、手が届きません。

そこに中古で格安のスキャナに飛びついてしまいました。これが吉と出るか、、、

買ったのはCanoScan 8000F。35mmフィルムは同時に12コマを読めます。買ったんですが、まだほとんど使っていません、仕事やらいろいろやらが忙しくって、ということで、使ってみた感想はまだです。


 

2012/08/17 追記:結局フィルムのスキャンはほとんどできませんでした。スキャナのせいではありません。フィルムをスキャンするには膨大な時間が必要でした。

この時間が確保できませんでした。

CanoScan8000Fでネガキャリアを使えば、一度に大量のコマをスキャンできます。が、コマ数が増えれば、読み込み時間も多くなるわけです。この時間を作れなかったです。

撮影したのは大学時代。ほとんどの時間を写真を撮影・現像・プリントしていた頃です。これをスキャンするのだから、同じかそれ以上の時間がかかるのは当然かもしれません。


この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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