WordPressの魅力を改めて感じました! 第22回 WordBench神戸 #wbkobe

こんばんは明日始発に乗らないといけないおおひがしです。こんばんは。

金曜日に参加した[箱] 【リクリ × 俺聞け vol.01】”Git + GitHub” も ”Fireworksで作るWebバナー”での出会いから、2013年4月7日にWordBenchかあるよっと教えてもらいました。@ Uemuraさんありがとうございました。感謝。

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第22回 WordBench神戸

セミナーの資料・まとめ記事は下の通りです。ありがとうございます。さすが皆さん仕事が素早いです。見習わないといけません。

全体の流れはまとまっていますので、「あっ知らなかった!」ことと「質問」したことを書きます。ハッシュタグ #wbkobe に流していたつぶやきをまとめます。

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サイトを構成する技術の説明

このプラグイン。知りませんでした。不勉強、此処に極まり!なのですが、知ってびっくりです。今まで何していたんだ。俺。ですよ。Evernoteに書いて、それコピーして貼り付けていたのです。はい。このプラグインで解決です。WordPressのビジュアルエディタから、一発呼び出しです。楽ちん。

押さえるべきプラグイン

  • Tinymceテンプレート
  • All in Favicon
  • comprehensive google map
  • contact form
  • easing slideshow
  • google XML site map
  • jetpack
  • ultimate tiny MCE
  • w3 total cache
  • wordpress import pagenavi
  • Realtime site map
  • post 2 post

レンタル、VPS、AWS、黒い画面がきらいなデザイナーがどう使う?なぜ使う?

「アメブロはメルマガと同じと思え」は納得です。なるほど、確かにです。

一時的にトラフィックが大きくなることがわかっていたら(その時になってからでは対策できない)「どのような対策ができるのか?」がテーマでした。

さらに、ユーザーさんはデザイナーもサーバーの神様と思っている、デザイナーができる範囲の対策はどこまでか?というお話でした。

キーワードはAmazon S3 と EC2 を臨機応変に使うことでした。htmlを元々のサーバーから動かすことはできないが、トラフィックの大部分を占める画像をAmazonに置くことで、大きなトラフィックでも問題なく運用できる。

聞いたら「そうだな」と納得ですが、なかなか思いつかない方法です。でも、これ効果大きいですね。読み込みだけなら「相当」いけると思います。

Amazon S3 and CloudFront, Route 53

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質問

サイトを構成する技術の説明

画像のリサイズはどのようにしてあるのか?と、パーマネントリンクを後から変更することについてを質問しました。

  • 画像リサイズ — 答:撮影するユーザーさんにサイズを揃えて、準備してもらうのは非現実的なので、指定したサイズを表示する設計。同時にリサイズした画像を作っている。
  • パーマネントリンク — 答:簡単に変更できるので大丈夫です。外部リンクに関しては、wordpressの中に正規表現で置き換えできるテープルを作っておけばOKです。301 リダイレクトを行うより良いです。

すごいです。Wordpressのシステム内でリンクをつなげているとは、できるとは思いもよりませんでした

レンタル、VPS、AWS、黒い画面がきらいなデザイナーがどう使う?なぜ使う?

こちらは内容が凄すぎて、聞けませんでした。もっと勉強してきます。

興味ある質問が

”帳票の差し込み印刷を行うプラグインもしくは、方法はありますか?”という質問がありました。

これは興味深いです。これができるなら、全く違う使い方できますよ、Wordpressを。社内の管理システムなどに応用できると思います。

できる限り質問は参加します

実はセミナーに参加するときに、自分のルールとして決めています。これは大学の時から続けられている数少ないものです。セミナーは聞いて納得するものでもあるとは思います。聞いたら教えてもらえる場です。質疑応答で質問を1つはすることを心に決めて参加しています。

質問を考えた上で発表を聞くと、全く違うことが見えるときがあり、本当に勉強になります。

もちろん時間の関係などで、質問を準備したが聞けなかったことも何度もあります。その場合は懇親会で聞けるのでいいんです。質問をすることは新しい発見への近道です。

あなたもご一緒に!

すごい活動をされている方々と意見交換できて、知らない情報を見つけることができました。本当に感謝です。次はあなたの出番です!。

WordCamp Kobe 2013 | 神戸にて2回目となるWordCampは「One Day School」がテーマです。 Wckobe2013banner 468x60

参加してみませんか?。あなたはどう感じられましたか?。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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