英語コミュニケーション能力判定テスト”CASEC”を受験、語彙力不足が浮き彫りに。

英語コミュニケーション能力判定テスト(以下、CASEC)を受けました。このテストがあることを今まで知りませんでした。ECCで英会話授業に行っているのですが、モニター受験に”当選?”したらしく、「受けてみた」というわけです。

試験は4つのパート

Casec00

リーデング2つが四択問題、リスニングが四択問題とキーポード入力の2つです。トータルで40分ほどの受験時間です。TOEICと比べると問題が少なく、時間も短いです。

テスト概要 | CASEC(キャセック) – TOEICスコア・英検級の目安がすぐわかる英語テスト

難易度が変わる

受験者のレベルに合わせて、出題が変化するのが特徴です。正解・不正解によって問題が変わります。効率よく実力を計測できるポイントがココにあるようです。

TOEIC

2回受けたことがあります。CASECはTOEICスコアの目安も分かる!ので、どうなのか?興味津々でした。ヘッドホンがあれば、24時間、自宅で、パソコンかiPad/iPad miniで受験できます。

iPad miniで受験しました。

アプリ

専用アプリが必要なので、appストアからインストールしました。無料でした。

Case01

対応機種は iPad2 もしくは iPadmini iOS4以上のなります。

問題

4つの大きなパート(Section1から4)に分かれます。リーデングが語彙 16問と表現 16問について四択問題。リスニングが大意把握 17問の四択と書き取り(キーボード入力) 11問です。

制限時間が各問題に設定されています。リーデング Section1 60秒・2が90秒、リスニングのSection3 が60秒 、リスニング 書き取りのSection4が 120秒です。時間以内に答えないと不正解です。次の問題に移ると戻れません。つまり見直しは出来ない!ことに注意が必要です。

採点

全問回答したらすぐに結果が分かります。画面が切り替わったら、成績が表示されていました。拍子抜けするぐらいスグでした。

Casec002

TOEICの目安スコアが前回に受けた結果と一致しています。CASECで慣れてからTOEICを受験すると良いかもと思います。はじめてのTOEICは敷居が高く感じて、「受ける!」ことだけで大変でしたから。

語彙不足

結果から「語彙力不足」がはっきりと分かりました。伸びシロがあるよね、って違うでしょというわけで、頑張ります。

これはECCの鬼教官凄く良い先生に指摘されていたんですよね。一番スコアを伸ばせる語彙を落としているのはどうなん?と。

教えてもらった本をやり込む様にします。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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