「伝えたいこと」はキャッチボール。スキマが要る。2日間に名刺を130枚ほど交してわかったこと。

想いを伝えたい!あなたならどうしますか?

話す・書く・いろいろやり方はあります。2013年8月は大きな2つのイベントに参加する機会を得ました。直接お会いして会話したときに、やっと気付いたことがありました。

「スキマ」

それは「スキマ」でした。突っ込みどころとも言えます。一方的に熱い想いを話すことも大切です。でも、お互いに直接に会って、目を見ながら話しているのは、特別なんだと思います。

どう特別なのか?”目は口ほどにものを言う” これです。ことばの抑揚と目からのメッセージを直接に感じることができます。お互いに意見を交すことが重要なのだと、気付きました。

名刺には幾つかのキーワードを書いています。”炭酸水ソムリエ”・”双極性障害”・”親指シフト伝道師”・”自己肯定感”

それぞれでは”なんで?”です。

「炭酸水ソムリエ」って何?、自己肯定感?? 双極性障害??? と感じてもらえたら、、と思って名刺に書いていました。感じてもらえる「意味」の凄さをわかっていなかったのでが。

「欲張り」な性格で”幾つもの”キーワードを書いたのですが、これも結果的に良い方向に作用しました。炭酸水?なんで?炭酸水っを飲み比べ?えっなんで、と聞いてもらえたら、炭酸水が好きになった理由と出会いから、双極性障害に繋がっていきます。

親指シフトをなぜ始めたのか?も双極性障害に繋がります。

躁鬱病と書いていないのは意図があります。鬱病とは全く違うものです。鬱病もつらい病気です。双極性障害の鬱エピソードは同じとも感じます。しかし、躁エピソードは全く違いますし、病気に見えません。

元気すぎるのです。なので、双極性障害という名前を使うことに意味があると思っています。

これらのキーワードの集合体として、自己肯定感を説明することにもなります。

スキマから「どういうこと?」と聞いてもらえて、そして、各々の単語がどんどん繋がっていくこと。それがブログにも繋がっていく。

ブロネクとブロガーサミットという巨大な2つのイベントに参加して、名刺整理を始めたのですが、もやもやっとした考えがありました。こういう時にはアウトプットするのが一番なので行動したわけです。

facebookから投稿を直接ブログに貼り付けることができるようになりました。これは面白いし、使い方を考えていくものだと感じました。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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