iPadPro10.5インチSmart Keyboard(JIS配列)をAppleストアで購入、親指シフトタイピング

2017年10月14日、秋雨の天候のApple渋谷さんにて、iPadPro10.5インチSmart Keyboard JIS配列を購入しました。

iPadアプリ N+noteを使って、親指シフトタイピングで文章を実用レベルで書けて、持ち運びも楽チンな環境が手に入りました。親指キーは、左がスペースキー、右がかなキーです。

N+noteはiOS11への対応と文字入力中にアプリが落ちてしまう(クラッシュ問題)トラブル対応のアップデートが行われて改善しています。作者さんに感謝です。

これまでは、マジックキーボードをBluetooth接続で使っていましたが、持ち運びの便利さ、そして、JIS日本語配列が登場したことで、Smart Keyboardを導入するか?考えていました。

おかげさまで、親指シフトタイピングのために、Smart Keyboard(JIS配列)を購入する決断ができました。

このSmart Keyboardを購入するときに、一つ注意があります。それはパッケージは製品配列に関係なくUS配列のデザインであることです。

というか、US配列の箱にJIS配列が入っているて、裏の製品ラベルの所に小さく日本語配列と書いてあります。

間違ってUS配列を購入してしまう可能性があり、注意が必要です。

どうして、秋葉原近くに住んでいるのに、わざわざAppleのお店で購入するのか?の理由がここにあります。

Appleストアですと、製品購入後、2週間は「期待した性能を実現できなかった」という理由で返品が可能です。間違って購入した場合でも、スムースに対応してもらえるからです。

つまり、Appleは製品を販売しているではなく、生活の変化を販売しているというスタイルなんですよね。

Smart Keyboardのキーボードは、予想以上のタイピングしやすいものでした。

N+noteの設定をorz-layoutにセットしていますが、日本語入力時のみorz-layoutです。英字入力じはキーボード刻印通りのレイアウトになります。右手を左に戻す必要があります。

そこで、アルファベットの入力を避けて、日本語入力だけで英単語もタイプできるように、どんとん単語登録を行ってます。

「あいぱっどぷろ」と入力したら変換候補で「iPadPro」と書けるようにしています。英字入力が不要なようにすることが、スムースなタイピングを行うコツとわかりました。

もう一つ感動したのが、iPadが苦手なコピーアンドペーストがキーボードから操作すると、びっくりするぐらいカンタンにできて、嬉しいです。

Smart Keyboardは価格が高く、東プレのキーボードが買えてしまうのですが、買ってよかったです。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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