ブラザー レーザープリンター(HL-L8350CDW)のドラム交換した後、処理に困ってヨドバシカメラさんに相談したら回収してくれた

ブラザーのレーザープリンター HL-L8350CDW を使っています。2016年3月の購入なので、もうすぐ丸2年です。そんなタイミングで、ドラム交換のメッセージが表示されました。

ドラムとは、レーザープリンターの感光体です。メーカーの仕様情報によると、25,000枚の印刷で交換となるようです。ほとんど両面印刷しているので、使った紙の枚数は、約12,500枚です。購入した紙の量と一致します。

ドラムユニットの品番は、DR-391CLです。

ドラムユニット

ドラム交換は、ドラムユニットが置ける広い場所と、万が一、トナーがこぼれてしまったときに備えて、新聞紙を広げて作業しました。本当は、ドラムユニット2つを広めの 場所に置いて、作業できると理想なんでしょうけれども、ワンルームなので、場所が限られており、ギリギリのスペースで作業しました。とはいえ、交換作業自体は、それほど難しくなく、4色のトナーを刺す場所を間違えないように注意しました。

交換が終わった後に、問題がやってきました。

使い終わったこのドラムユニットを処分するにも、通常のゴミでは廃棄できないサイズです。

どうしよう、、と困って、ドラムを購入したヨドバシカメラ 秋葉原 2階のプリンターインク販売コーナーにて、スタッフさんに相談しました。すると「回収できますので、お持ちください」と、心優しいお返事でした。ありがとうございます。ということで、日を改めてドラムユニットを持っていき、回収していただきました。

後から調べたら、メーカーのブラザーさんも、ヤマト運輸さんと提携して、宅急便にて回収されていることを知りました。

brother ドラムユニット DR-391CL
ブラザー工業 (2014-10-09)
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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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