【動画】30秒で「想い」伝えられますか?iMovieで自己紹介 動画作成

動画で自己紹介

2014年12月19日 東京へ向かっています。今日からいくつかの勉強会に参加しつつ、日曜日には、ものくろキャンプ「親指シフト ワークショップ」を開催するためです。

さて、タイトルの30秒動画で「自分をアピール」できるのか?にトライしました。

30秒の「奥深さ」を、やってみてシミジミと感じました。

30秒で何を伝えられるのか?

はじめに考えたことです。「何を伝えるのか」というより「伝えることができるのか」と。

30秒です。あっという間に過ぎてしまいます。動画を準備できるという、メリットを活かして、「興味を感じて、ブログへ誘導」することを目的としました。

30秒で語っていた素材動画は捨てた

無編集で30秒の挨拶動画を撮影していました。これを見直したのですが「たこ焼き被っている変な奴」以外のメッセージを感じられなかったのです。

自分で見てこの有様です。

「あかん」

そう感じて、撮影していた動画をほとんど捨てました。

3つのキーワードを準備

伝えたいキーワードを3つ用意して、それを連想できる写真を繋ぐ演出に変えました。

  • ブログを書いている
  • 親指シフトに夢中
  • ワークショップ「ものくろキャンプ」の活動を展開している

その写真を一つづつ説明していたら、30秒には治らなくなるので、写真の説明はゼロに近い形で、「学び + コミュニュケーション = ものくろキャンプ」という言葉だけにしました。

ものくろキャンプ

ブログで発信し続けているからこそ

動画だけでは完結していなく、流れた写真について「うん?何?なに?」という、不完全な構成になっています。

親指シフト

これで「OK」とできたのは、ブログで情報発信し続けており、そちらを見てもらえたら「伝わる」という確信を得られる状態だったからです。

あと、ブログを運営する中で、動画作成のノウハウも蓄積されていたので、迷いなく着地点を見つけることができました。

はじめと終わりはこだわって

はじめ、と、おわり、はこだわって、動画のままで形にまとめました。全て、アフレコ(アナウンス)にしちゃうと、臨場感が損なわれるからです。

勝間塾の課題

この動画は、参加している勝間塾の月例会での課題として、作りました。

勝間塾についてはこちらをご覧ください。

たこ焼き被ってて、恐縮です。なお、動画も写真も iPhone 6Plus (一部は 5s )での撮影が素材です。編集は Mac にて iMovie を使って行い、書き出しました。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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