HHKB Lite2 for Mac 中古 衝動買いしてしまった。汚れていたがイソプロピルアルコールできれいに

電気街の中古PCショップを見て歩くのが好きだ。ある昼下がり、お店の正面に「Happy Hacking Keyboarが中古で2980円!」とPOP。目立っていた。Happy Hacking Keyboard Professionalか!新品2万円以上するから、お買い得じゃないか。お店に引き込まれていった。もう衝動買いモード全開だ。

手に取ると、汚れは目立つが十分使えそう。だがキー配置をよく見ると何か違う。
(2012/08/12:加筆修正 )

初め見つけた時は、Happy Hacking Keyboard Professionalと勘違いしていた。ディップスイッチでWindowsにもMacにも対応する優れもの。キーボードでも最高級機種だろう。 価格も2万円以上するもの。欲しいがそう買える代物ではない。押下圧45gの滑らかで歯切れのよいタッチ。

このタイプのキーボードはどうしても押し込み中のキーのぐらつきがある。これにこだわっているのがCherry社「赤軸」「茶軸」「青軸」「黒軸」と東プレのREALFORCEシリーズだと思っている。このぐらつきが苦手でノートPCのようなキーボードを好む人も多いだろう。自分もそうだ。Macのappleキーボードもそうだ。これはこれで使いやすい。

超大型電気店でキーボードを実際に見てきた。Happy Hacking Keyboard Professionalは違う。ぐらつかない。ゼロ。押したらそのまま、スコッスコッと入力できる。もう別次元。独特のキー配列に慣れればもう他のキーボードは使えない(笑。

話がそれたが、このHappy Hacking Keyboard Professionalだと思ったのだ。即買。間違いなく。ところがキーボードの配置が違う。カーソルキーの位置が違う。

HHKB Lite2 for Macだった。こちらは5000円ほどの製品。これでも高級なキーボード、押下圧55g クリック感が心地よいタッチの機種だ。 (品番:PD-KB220W/U)。

かなり迷った。それでも3000以内で、HHKB Lite2 for Macを使えるのならお得だろう。なにより、Mac配列のキーボードが選べない。ほとんど製品が無いのだ。Appleのキーボードで十分だからだろう。買い換える必要がない。Window配列のキーボードも使えないこともない。しかし不便が。自分の場合はちょっと事情(夢なので、お察しください。)があり、Bluetoothキーボードでなく、USBキーボードを使う必要がある。貴重な省スペースのMac配列キーボード。ということで(やっぱり)購入。

黄ばみや汚れなどの使用感はあった。買うときに聞いたところ、iMacの中古と一緒に10台単位で入荷したらしい。数が数なので、個人ユーザーからの中古ではない。企業からの中古(放出)品だろう。HHKB Lite2 for Macを会社で支給しているとはよく分かっている会社だ。うらやましい。経営者からは「キーボードなんてどれも一緒だろ」という扱いしかされないことが多いだろう。みんなこれで困っている。

PFU キーボードケースDX PD-KB01SD

これがPFU(から発売されている。持ち運ぶ前提だ。自宅と会社を往復するためだろう。

黄ばみや汚れはイソプロピルエタノールで掃除すれば解決するので気にしなかった。

 

 イソプロピルアルコール、汚れをどんどん落としてくれる。また、プラスチックに悪さをしないのもGood。たくさんの液晶ディスディスプレーやノートパソコン本体なども拭いたが問題は起こっていない。価格も安いのが魅力。ただ、最近は在庫を持っている薬局やドラッグストアが少ない。そりゃそうだろう。そんなに売れるとは思えない。

エタノールもたぶん同じ用途に使える。でも値段がびっくりするほど高い。酒税がかかっているからだ。99.99%のアルコールの酒税。高いわけだ。

 そうじの前に、動作確認。実際に使つかってみた。Lionにはドライバーが必要だったが、問題無く動いた。ドライバーは下のサイトから入手できる。

 

ドライバー:
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/macdownload_lite2.html

使えることが分かったので、いちどUSBから外して、まずは掃除。イソプロピルエタノールが大活躍だ。

大きさは、今までのmacキーボードusbテンキーレスと変わらない。
キー配列とキーピッチが異なる。

実際に使ってみて、単独で使うには非常にコストパフォーマンスの高い良いキーボードだ。しかし2週間ほど使って、元のappleキーボードに戻した。理由は下のとおり。

  • Fnキーの意味合いが違い、ミッションコントロールなどの呼び出しが不便
  • Windowsに切り替えて使うときに、同じキー配列を実現する appleK がこのHHKlite2には対応しておらず、使えない。コピーペーストが、Commnd+vだか Contrl+vなのか、頭がこんがらがった。
  • デスクトップ機だけで無く、macbookpro、apple wireless keyboard+ipadと、使うので、キーピッチとストロークの統一されていないことが予想以上に不便だった。

この3つが大きな理由。とはいえ貴重なapple用のキーボード、予備として保管はしておく価値はある。中古で買って、試して分かった。これで良しだろう。

一番の悩みは、今使っているappleのUSBキーボード(テンキーレス)が、場所もとらなくで最高だ。しかしこっそり廃盤になっている。中古ではプレミアがついて、新品販売時の倍以上の8000円から9000円近くする。これではいくら良くても買えない。頑張ればHappy Hacking Keyboard Professionalが買える。そうかあきらめて、apple wireless keyboardにするしか無いのかもしれない。出来ればUSBで確実につなぎたい気持ちなのだが。


この記事を書いた人

ものくろ(Webコーチ)

株式会社あみだす 代表取締役 / 博士課程中退(農学) / ブロガー / Web&Blogコーチ / 親指シフト orzレイアウト開発者 / 講師 / フリーランス / 旅人 / 民事裁判経験者 / 毎月どこかに出張

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