ローカルPCへのMySQLデータベース リストア 実行

ローカルPCへのMySQLデータベース リストアの方法です。

先ほどSQLデータベースからバックアップしたZIP圧縮ファイル(SQLデータ)をローカル windows上のMySQLへインポートします。

この方法をまとめました。

phpMyAdminにログインします。
ユーザー名のtestのデータベースをクリックします。
このデータベースにはテーブルがありません。と表示されます。

インポートのアイコンをクリックします。

アップロードファイルに、そのZIP圧縮ファイル(SQLデータ)
を指定します。

ファイルの文字セットは、「utf-8

部分インポート
■制限時間が……..にチェック。

フォーマット:は、「SQL

フォーマット特有のオプション:SQL互換モード:「NONE
値がゼロのものに対して AUTO_INCRMENT を使用しない。にチェック

エンコーディングへの変換
なし にチェック

以上で「実行する」をクリック。
しばらくすると、

インポートは正常終了しました。”記事の数による数字“個の
クエリを実行しました。と表示されます。

これで、データベースインポート作業が完了です。


  1. WordPressのクローンをローカルPCの上で作る。
  2. XAMPP Windows版 1.7.7をインストールします。
  3. ローカルPCにデータベースを準備します。
  4. サーバーMySQLデータベース バックアップ 実行
  5. ローカルPCへのMySQLデータベース リストア 実行
  6. FTPによる、サーバー上ファイルのバックアップとローカルのwp-config.phpの設定

sqlが分からないままに、バックアップ・リストアは危険です。そんな時の参考書はこれで決まり!です。わかりやすい本です。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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