エニアグラムとは何か、探求する理由は「自分で自分を見つめ、自己理解を深め、その先に他者理解につながるから」

エニアグラムとは、ギリシャ語で「εννιά γραμμή」となるようで、ラテン文字では「ennea gram」表記される。

直訳すると、「9つの線」「9つの図形」(9芒星とも訳せる)という意味・ニュアンスになる。

円の上に9つの点と、それを結ぶ線によって、タイプ3・タイプ6・タイプ9を結ぶ3角形と、残りの6つのタイプを結ぶ変形6角形と、これらを組み合わせた図形で、表現される。

9つの点を結ぶ線は、エニアグラムの「統合と分裂」を示している。(統合と分裂については、それだけで数記事になる内容なので、またそのうち書きます)

その歴史は、古代ギリシャ時代からとも言われており、人類の叡智が詰まっているとも言われる。

間違えてはいけない点がある。これらの9つのタイプを判断することで、「他の多くの性格分類システムのように、その人のアイデンティティや人格形成を説明したり、キャラクター特性を決めるモノでは、ない」という点だ。

では、エニアグラムで自分がどのタイプなのか?を探求するのか?

それは、自分を自分で見つめ、自身の性格や行動パターンを自分自身で深めて理解することが、人生を自ら変容させていくプロセスにつながり、自己理解の先に、他者へ理解と愛があるからである。