[日刊 20131217 Vol.163] サイドバーを徹底的に変えました。

サイドバーのレイアウトを大きく変えました。今まで、画像を多めにしていましたがプロフィールの画像のみにして、後は画像がない構成にしました。

きっかけはこちらの記事です。

まあ、”やってみなはれ”でやってみるしかないわけで、早速やってみました。幸い、テーマのアップデートでかなり綺麗な雰囲気に並びました。記事を読んで腑に落ちた言葉があります。

情報は記事への関連性が高く、視覚的な表現からはコンテンツが有益で、安売りの情報を押しつけるものではないことが伝わる。

写真は理解を助けます。しかし、広告もグラフィカルです。テキストだけの方が情報として判断してもらえる可能性があるのでは..そんな直感がしました。

さらに視線移動のデータも示されていました。

ページ内で成功の鍵を握る領域が広告枠に似ていたせいで、ユーザがそれを無視してしまったのだ。

この言葉は突き刺さりました。リンクの奪い合いなのに、お互いが潰しあっている..なるほど。

サイドカラムはグラフィックが少なければ少ないほど、ユーザーからは注目される。デザインをさりげないものにして、内容はコンテンツに関連のあるものに

上の意見に『はっ!』と気付いた時にはてなブログなどの基本レイアウトがそうなっているなーと、、なら試してみるか!と言うことで、試しました。

しばらくデータを集めてから判断します。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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