Doing(やり方)とBeing(在り方)を統合するセッションで、クライアントさんをサポートしています

ここ数ヶ月、個別セッションをさらにパワーアップさせるために、様々なトライをしてきました。

その結果、クライアントさんから嬉しいコメントの記事をいただきました。

良い記事なので、ぜひ読んでいただきたいです。が、ポイントを要約して引用させていただくと、以下の通りです。

そしてセッションが始まった。

(中略)

そして生き残るためにパワーゲームを続けてきたことに気づく深いセッションだった。

今日はdoing(やり方)ではなく being(在り方)のセッションだった。

モノクロさんのセッションのすごいところはそこからだった。

Being が整ったら次のステップのPCの操作の仕方に進んだのだ。

(中略)

今日は思考も感性もたくさん使って濃密なセッションでした。

テクニカルなサポート(Doing)だけでも、心のあり方(Being)だけでも、ブログの記事を書いていくには、ちょっと足りないのです。

両方に向き合う必要があります。

ブログを3500記事以上書いた経験から気づいた結論です。

なので、Doing(やり方)とBeing(在り方)を統合していく形作りを、個別セッションで実現できるように切磋琢磨してきました。

今日のセッションは、その取り組む中で生まれた一つの形でした。

なお、記事の中で書かれている「アドラー心理学の用法」とは、「トリプルカラム法」です。

トリプルカラム法については、こちらの書籍の60ページにて、自己評価を確立する手法として紹介されており、図4-1 の説明が参考になります。

その結果、クライアントさんの根底にあるビリーフ(囚われ)の源を明らかにできました。

ビリーフは、ビリーフとわかってしまうと、囚われなくなります。

みるみるクライアントさんの表情が明るくなり、顔が元気な明るい色に変わっていきます。

その結果、やる気が出て来られたところで、実際のやり方(Doing)も理解していただき、明日以降も行動できる状態をサポートさせていただきました。

ブログを書くということは、自分の心の声に意識が向くことであり、モヤモヤもワクワクも書いてみることで明らかになる。

明らかになるということが私にとっては心地いいんだなあって思った。

これは、クライアントさんが書かれた記事の最後の締めくくりの言葉です。素敵ですよね。
そして、クライアントさんの記事に書かれているように、

いつもテーマを決めてレッスンに向かうのだけど、なぜかテーマが浮かんでこない。

レッスン用のノートを見ても中身が見えてこない。

何を聞いたら良いのか、でも、うまく行動できていない感覚に覆われている、、という状態で、「何が根っこに引っかかっているのか?」を一緒に探し、「原因を見つけたら、それに対して、どう行動すれば良いか」のサポートを得意としています。

どう行動するのか?は、単なる解決策でなく、もっと根底の状態を一緒に感じて、考えていきますので、ご安心ください。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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