親指シフトについて取材を受けて、YOMIURI ONLINEに掲載されました

親指シフトをスタートしたい人をサポートする講座「親指シフト道場」の開催する Kitchen Beeに、新聞の記者さんが訪れられたのが、2018年の8月4日。

さらに、単独で8月14日に Kitchen Beeにて2時間30分の取材を受けていました。その内容が、YOMIURI ONLINEさんに9月9日に掲載されました。

読売新聞の紙面に親指シフトキーボードが紹介された

これは、読売新聞の紙面での「キーボードが打てない若者」の特集にて、キーボード入力方式が紹介されており、一般には知ってもらう機会が少ない親指シフトキーボードも紹介されています。知ってもらう機会が少ないのは、親指シフトキーボードが電気屋さんの店頭で展示されることは、無いからです。

親指シフトは、日本語を日本語のまま思考し、テキストに直接タイピングできる素晴らしい方法です。

ただ、親指シフトを知らない人が、親指シフトの存在を知るチャンスが無いというジレンマがあります。今回、新聞に親指シフトの文字が掲載されたのは、嬉しい出来事でした。

新聞の紙面記事のおわりに、「 親指シフトは現在も使われています。現状については YOMIURI ONLINEへ」とQRコードにてリンクされたのが、今回、私が取材を受けた内容でした。

YOMIURI ONLINE 4ページにわたって親指シフトが特集

親指シフト道場に参加された皆さんがどうして習得しようとしているのか?という動機も紹介されています。

オンラインの記事では、親指シフトなどのキーボードの配列を機械的に変換する「かえうち」も登場しており、現在でも、親指シフトのタイピングを行う手段は豊富に用意されていることが伝わる内容になっています。

予想以上に大きな写真で、私も登場しています。親指シフトへの熱いおもいが伝わる内容になっています。

ちょっと裏話

私自身、親指シフトのタイピングを行なっているのは、東プレの日本語配列キーボードです。ところが、写真では、富士通さんの親指シフトキーボードを持っています。この親指シフトキーボード、長い間、在庫切れが、在庫が復活し、ちょうど、8月頭に購入していました。

PS/2端子のあるWindowsのみ動作するということでしたが、純正の親指シフトキーボードを知らずに、親指シフトへの愛を語るわけには、という考えで購入しまして、ちょうどそのタイミングでの取材でしたので、そのキーボードを持っています。試していますが、このキーボードは特殊な部分があることがわかり、今の所使わず、眺めて楽しんでいます。

SNSからのご縁で取材に繋がった

今回の取材は、Facebookからのご縁でした。7月のあるときに取材依頼のFacebookメッセージが届いて、そのあとの連絡も全てメッセージで進行しました。

ブログはすごいを再認識

私のこのブログを読んでいただいており、嬉しかったです。そして、ブログ記事を通じて、私を理解してもらえていることが取材中のコミュニケーションから伝わってきました。

ブログの力を再認識できる機会でした。

YOMIURI ONLINEさんの記事はこちら。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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