8月になってモバイルデータ回線 速度規制が解除された おおひがし です。丸一日 外出して作業しました。もちろん、移動時間や他の予定も行っているので、丸々Macを使い続けていた訳でもありません。
使用機材はMacBookAir 11インチ(MId 2013)とPower-Pond Proです。どれくらいバッテリーが持つのか?を見たのですが、今回のような使い方なら、2日は大丈夫だと感じました。
ブログと文章とネットと写真編集
今回は7時間ほどMacを使って、ブログや別件の文章作成を行いました。もちろん同時に、ブラウジングはしています。ただし、iTunesでの音楽再生や動画再生は行いませんでした。
ネットを見て調べて、文章を書いて、途中でTwitterとFacebookに現実逃避する、このような使い方をしました。
文章作成がメインですが、ブログ記事を書くために””画像処理”はそこそこの枚数をしましたし、作業効率を良くするために、Mission Control で、5つのデスクトップを使っていました。
なお、シャットダウンは行わず、スリープ運用でした。
Power-Pond Pro
40,800 mAh (151 Wh)の大容量モバイルバッテリーです。重さは735 gです。
[箱] モバイルバッテリー選び、MacBookProの電源不足の悩みから、さようなら! | [箱]ものくろぼっくす
7時間
これは3つに分けた作業時間になっています。10時から12時、14時30分から16時30分、17時から20時です。合計7時間です。この間にACアダプターは使いませんでした。家に忘れたからです。(本当によく忘れ物をします)
4時間まで
ここまではモバイルバッテリーも使わずに、MacBookAirのみで使っていました。何ら不安感なく使えていました。快適そのものです。後は文章がスラスラと出れば良かったなぁでした。
17時から(4時間経過後)
MacBookAirのバッテリー残量が約40 %を切りました。まだ、問題なく作業できる状態ですが、ここでモパイルバッテリーを投入しました。
1時間ほど経った時点の写真です。実はiPhone5も同時に充電していました。写真ではGALAXY noteもつないでいますが、これはすぐに外しました。モバイルバッテリーの減りがちょっと多かったかもしれないです。ただし、”緩めよりは厳しめ”の条件が良いと思いますので、iPhone5の引き算はしません。
ここから20時の作業終了まで、バッテリーは接続し続けました。
その結果、MacBookAirの内蔵バッテリーは100 %まで充電完了となりました。
20時 店じまい
7時間の作業を終えて、20時に帰宅しました。帰宅後のバッテリー残量です。56 %と表示されています。何という省エネ。まだ半分残っています。
これだけの容量をもつモバイルパッテリーなので当たり前かもしれません。でも、余裕があると気分が全く違います。
MacBookPro 13インチを以前は使っていました。内蔵バッテリーでは、色々電気を使わないようにしながら4時間から4時間半が一杯一杯でした。一日中、外で作業したい時は、ACアダプターが必要です。そして、電源コンセントを使えるコーヒーショップも必要です。
バッテリーだけで余裕を持って一日中使えるので、コンセントが利用できるかどうか?も考えずにすみました。なにより、ACアダプターを忘れてしまったら、バッテリー切れが作業のおしまいとなってしまいます。
もう一つの利点
コンセントと両方のACアダプターがあれば、MacBookAirの内蔵バッテリーとモバイルバッテリーを同時に充電できます。当たり前に見えますが、効率は凄く良くなります。結果的に2倍の速度で充電できるわけですから、機動力が上がります。
トータルでは?
約7時間 MaBookAirを使いました。MacBookAirの内蔵バッテリー残量は100 %です。モバイルバッテリーの残量は56 %です。ということは、もう一度同じ事が出来ます。7時間 × 2 = 14時間。ここでモバイルバッテリーの残量はなくなります。でも、MacBookAirの内蔵バッテリーは100 %です。おそらく7時間ほどは動くと思います。
合計 21時間。いくら厳しく見積もっても15から16時間は問題なく行けます。2日目も安心です。なお、一日15時間 使っている!という場合は働きすぎと感じます。人間のバッテリーが痛むかもしれません。