大東 信仁（ものくろ）
2016年12月17日 土曜日 朝 6時に起床しました。基本的には朝が弱い僕ですが、今日もいつも通りの「気持ち」を意識していましたが、やっぱりちょっとだけ特別な日でした。（アイキャッチ画像は、ブログ はれあめ の金丸直明さんの撮影です。ありがとうございます）
参加される方の期待にお応えできるか考えつつ移動
いや、早朝に近鉄電車で名古屋を経由して新幹線で東京に移動することが、その特別な理由ではないのです。東京・六本木で開催される「2017年に本気で人生を飛躍させたい人のための 決める 信じる 行動する 夢を叶える超実践セミナー」にて登壇してお話しするのがその理由でした。
資料とプレゼンテーションは出来上がっていますが、参加される皆さんは「どんなお話や物語を聞きたい」と思われているだろう、、年末で混み合った新幹線のシートで考えながらの移動でした。
2つのキーワードで人生の軸を取り返した
今回のプレゼンテーションでは、特別なテクニックや技術論は「なし」の物語をお話しいたしました。僕が人生の軸を取り返すプロセスとして、今まで歩んできた足元を振り返り、「執念」と「仲間」、これら2つのキーワードが大切と気づけました。
この2つの大切さについて、リアルタイムにはなかなか感じにくい点も踏まえて、みなさんへメッセージとしてお話しさせていただきました。
もう一つ、伝えたかったこと
もう一つ、お伝えしたかったことがあります。
それは、いまから3年前の2013年を思い出すと「僕もみなさんと同じだった」ということです。
ちょうど3年前は、みなさんと同じく、立花岳志さんの講座の参加者でした。部屋の真ん中よりちょっと前の席に座って参加していました。違うのは会場が大阪だったという点のみです。
信じて行動する
ちょっとだけ行動したら、未来の景色が変わったのです。登壇してお話ししたときに、質問を2つ頂きました。
- どうして、立花岳志さんの「人生を劇的に変える2daysワークショップ」を知ったのか？
- 執念が大切であるというテーマでの話だったが、その執念の先に「どうなりたい」というイメージはあったのか？
出会いは偶然でも、引き寄せられる
一つ目のご質問の「どうやって知ったのか？」は、偶然が重なった部分もあります。
とは言え、『今の状況を打破したい・なんとしても変えたい』ということで、行動していました。想うだけでなく、行動を続けてたことで、出会いを引き寄せました。ブログを使って発信していたことも、大きな力となってくれました。
「どうなりたい」は行動しながらでないと見えなかった
2つ目のご質問の「執念の先にあるイメージを持っていたのか？」は、僕は持っていませんでした。 人によっては先に明確なイメージを持ち行動される方もおられると思います。
ここで大切な点があります。自分の軸を持って生きる上でも、「誰かの役に立てる価値を持っている」ことが大切です。あなたの軸を必要とする人が居るからこそ、その軸は自立できます。
明確なイメージを作っても、それがどのような価値となるか？を評価するのは、自分自身ではダメです。考えすぎるとタイミングを逃します。
その点を考えると「行動しながら評価を受け取り、そして、価値を修正しながら、前へ進む」のが大切です。
あなたの価値を発信するお手伝いが得意
僕の場合は、インターネットやWebの技術が得意だったというのではなく、自分自身が実践してきた「自分の価値を届ける」発信する力を創ること、実践するサポート力が評価してもらえて、今に至ります。
同時に登壇した梅村小百合さん・菊地健介さん・海老名美保子さん、みなさんの情報発信力のサポートをさせてもらっています。
このようなお言葉も頂きました。
価値を発信したいけど、、、という方をお手伝いしています
「自分の価値を届けたい」でも「Webは良く分からない、、」「その前にPCも苦手、スマートフォンもちょっと、、」というお気持ちの方や「頭にはアイデアがあるけれど、どう言葉にして良いのか？発信することに対して腰が引けてしまう」という方。
実はみなさんが、そんな悩みを持たれています。たくさんの方をサポートしてきました。ものくろキャンプの講座や個別セッションにて、あなたの気持ちを実現するサポートが得意です。
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