iPhone Macのアプリのアフィリエイト紹介リンクを簡単に作れるのが、 AppStoreHelperです。
初期設定さえしてしまえば、1秒でアフィリエイトリンクが作れるすごいソフトです。Macを使うメリットはこのソフトを使うため!とも思えるすごいソフトです。その初期設定方法をまとめました。
初期設定
- LinkShareのアカウント開設とサイトアカウントのトークン 取得
- サイトアカウント トークン の登録
- 作成リンクのレイアウト調整 (ここでは触れません)
上の3つのステップを行えば、簡単に紹介リンクを作れマス。なお、作成したリンクのレイアウト(スタイルシート)のカスタマイズについては、ここでは省略します。別の機会にまとめる予定です。
LinkShare
アカウント開設についても、既にできたということで、よろしくお願いします。
“あっアカウント作らないとなっ”という場合は右のバーナーからどうぞ。
ポイントとなるのは、トークンの取得です。
LinkShareにログインしても、トークン取得の場所は書かれていません。ではどこに行けばいいのか?となります。メインナビゲーションバーの「リンク」をクリックしてメニューを広げると、その一番下に「Webサービス」があります。ここに入ります。
このページの下に「このサイトアカウントのトークン」 のタイトルが見つかります。
初めてのときはアカウントトークンは未発行なので、「トークンの更新」をクリックします。
ものすごい長い英数字の文字が表示されます。これが”トークン”です。後で必要になります。一時的にコピーしてメモなどに貼り付けておきます。
これで、LinkShareでの下準備は完了です。続いて、アプリのインストールに移ります。
AppStoreHelper
ひとりぶろぐ » 【30倍速い】iPhone/Macブロガー専用htmlジェネレータAppStoreHelperテスト版
こちらのサイトから、ダウンロードします。RubyCocoa版の方が安定しているとのことなので、素直にそうします。Lionの場合は下のリンクからRubyCocoaを入手してインストールします。
RubyCocoa – Browse /RubyCocoa at SourceForge.net
Mountain Lionはそのままでも動作しています。下のコマンドで調べてみたら 「1.0.1」が、もともとインストールされています。
[text] ruby -e "require ‘osx/cocoa’;puts OSX::RUBYCOCOA_VERSION" [/text]
なのでそのままでいい?かもしれません。ただ、バージョン1.0.2以上となっているのが...です。
補足 : 管理人は(動いているので良いと思いますが)念のため上のリンクから、RubyCocoa-1.0.5-OSX10.8.dmg をダウンロードしてインストールし「1.0.5」としました。
インストールはダウンロードファイルの中にある「AppStoreHelper.app」をアプリケーションフォルダにコビーして終わりです。同梱されているのは、ecto3・MarsEditと組み合わせて使うものです。いまのところはそのままにしておきます。後からこれが...なのですが、まずは単体で使いこなします。
初期設定に取り掛かります。
「AppStoreHelper.app」を起動します。メニューバーの左にあるAppStoreHelperをクリックするとこのメニューが表示されます。「Preferences」をクリックして、設定画面を呼び出します。
設定画面では2つの項目を設定します。
- 「LinkShare token」には、ホームページで取得したトークンを入力します。
- 「Generate LinkShare affiliate link」のチェックを入れます。
これで設定は完了です。
使い方
さっそくリンクを作ります。アプリを起動したら、iPhone、iPad、Macの種類を選び、出力形式をとりあえず 「1」を選択します。
検索窓に探すアプリ名を入力すると、絞り込み検索にてアプリが表示されます。
目当てのアプリが表示されたら、クリックして選択した後に「Copy tag」をクリックします。insert tagはecto3・MarsEditと組み合わせるものなので、今は使いません。
クリップボードにアフィリエイトリンクがコピーされているので、記事に貼り付けます。下がその結果です。
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥450
LinkShareからリンクを作成するのに比べると、「めっちゃ速く作れます!」このアプリなしでは、リンクを作るのが嫌になるくらいです。しかもMarsEditと組み合わせると瞬速でリンクを記事に挿入できます。
ほんと作者さんに感謝!です。