腹式呼吸はおすすめです。5分間を計るおすすめのiPhoneアプリも紹介します。
私の経験ですが、腹式呼吸を5分する習慣にしたことが凄く良かったと、振り返ると感じます。やっている時には「こんなの意味あるの?」と疑っていたのですが、続けると効果がありました。
また、予定外の刺激などがあって気分が揺れてしまった時に、腹式呼吸をすると自分自身の気持ちと距離を取り直せてなんとかコントロールできました。
習慣にしたのは、1日5分 腹式呼吸をする。瞑想がイイと言われますが、瞑想は頭の不安定な気持ちが出てきて、余計にしんどくなりました。なので、無理せず腹式呼吸でいいと思います。
おおひがしは認知行動療法を受けた臨床心理士さんから、腹式呼吸法を教えてもらいました。
腹式呼吸
鼻から吸って、口からゆーっくり吐き出す。そのときにお腹に手をあてます。吸う時にお腹が膨らむのを感じて、吐き出すときもお腹の動きを意識します。
やりながら、ゆっくり、、もっとゆっくりと。深く呼吸します。もう少し詳しく見て行きます。 参考サイトさんでは寝転がってっとあります。できれば、その方がいいとは思いますが、座っているままでも大丈夫です。職場でも出来ますよね。
では。無理せずに。
- 大きく息を吐き出します。深呼吸のときに吐くように。大切な前段取りです。
- 鼻からゆっくり大きくお腹を膨らませて息を吸います。添えた手でお腹の動きを感じます。
- いったん間合いをとります。急がずに。
- 口から漏れるように、ゆっくりゆっくり、お腹の奥から息を吐きます。手でお腹がへこむのを感じます。
これを5分ほど繰り返します。私だと1分間に3回か4回の呼吸になります。5分間でも17・18回ほどです。慣れるとあっもう終わり?と感じます。
一日に多めよりは毎日続けるようにしてください。おおひがしは、途中であくびが出たり、体の緊張がとれる感覚を感じます。交感神経に押さえつけられている、副交感神経が刺激されてのことです。自律神経のバランスが整っているんだと思います。
5分間
iPhoneを活用しています。アラームだとなんでも良いですが、「ピピッピ」という機械音よりも気持ちいい音で教えてくれるアプリがあります。
Meditate 有料アプリです。その価値は音にあります。気持ちいいのです。これ大切だと思うのです。せっかく緊張をホグしたのに、電子音でビクっとなりたくないですから。
瞑想せずに、腹式呼吸をするのにもピッタリです。続けたら合計時間と回数と一日の平均を表示してくれます。これも習慣として続けるにピッタリでした。