iPhone PhotoSync アプリが便利と思ったので、お墓参りの30分前に軽いノリでまずは書いておこうということで書いたら、今までで一番反響あったんじゃない?みたいな。ということで、調子に..のその2です。
その2とかパート2とかって、映画でもドラマでもダメだよねーと言われがちですが、書いておきます。スゴーく良いアプリだからです。
ユニバーサルアプリ
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
PhotoSyncは iPhone だけでなくiPad / iPad miniでも動作するユニバーサルアプリです。ふーん。と思っていたのですが、これ、どちらからでも写真を”送れるし・受け取れるし”なんです。
大切なのでもう一度、iPhoneとiPad どちらからでも写真を自由にやり取りできまっす。
今まで、実はなかなか大変でした。これ。webの共有サービスを使っていないというのもポイントです。次のiOS7で同じことが出来るかも知れませんが、いまはまだ使えないし。
無線Lanルーター
ルーターが必要です。おなじ無線Lanの中でないとお互いを見つけてくれません。出先ならどうなの?Wifiルーターを持たれているならOKです。両方をつないでください。
Galaxy noteのWifiテザリングでも使えました。iPhone5のテザリング環境を持っていないので、断言できませんが多分。できなかったらごめんなさい。
アプリを起動
今回はiPhoneで撮った結構イケている子供さんの写真をiPadで家族(特にお爺さんに)で楽しむことを想定します。
受け手になるiPadはPhotoSyncを起動しておきます。これだけです。初期設定でカメラロールに保存されます。
iPhoneにある写真を送るには、アプリを起動してみんなで見たい写真だけを選びます。あっ上手く撮れてないよwという写真はこっそりしまっておけるのもポイントです。右上の送信ボタンから、”Selected”をタップします。
iPhone-iPod-iPadをタップします。
デバイスを見つけてくれますからタップします!
受け手のiPadの方はなんか自動で”あれこれ”してくれます。iPhoneの転送が終了するとオッケーです。
テスト中にiPadのPhotoSyncの挙動があれ?おかしい?時が一回だけありました。ホームポタンを2度押しし、マルチタスクを終了してから、もう一度アプリを開くと大丈夫でした。
みんな笑顔
写真アプリを開くと転送した写真があります。iPhoneと違って大きな画面で楽しむことが出来ます。みんな笑顔です。
もとからiPadで写真はなかなか撮らない...という前提です。iPhoneの方が撮りやすいです。そういう前提です。
ちょっと外食に出かけたり、遊びに出かけた時にiPhoneで撮った写真を、iPadぐらいのサイズで大きく見たい!と感じる時にプリントするのは…だと思います。ブリンターがないし。
そんなときに”ピッタリ”と思います!