大東 信仁（ものくろ） 2013年10月5日 金曜日 大阪 JUSO Coworkingさんにて、開催されたワークショップ『ビジネスモデルをつくろう！』に参加しました。
【終了】2013/10/4日(金) 19：30– 21：30 [大阪 十三］ワークショップ：ビジネスモデルをつくろう！vol.1
参加して良かった！と感じました。
”ビジネスモデルをつくる”とありましたが、セルフブランディングに役立つだろうと感じて参加を申し込みました。結果として、大正解でした。
この記事のポイント
- 手で書く作業で思考を整理するワークショップでした。
- 参加者で議論することで、自分では思いがけない発想を得れました！
- ビジネスいや、業種や業態．．さらには仕事の枠組みを超えて、自分を見つめるワークショップでした。
参加したことから、自分でも閉じ込めていた”ミッション・ステートメント”を見つけました！大きな成果を得ました。
JUSO Coworkingさん 開放感とクリエイティブな雰囲気がすばらしい
引用： JUSO Coworking – 大阪・十三のコワーキングスペース
雰囲気が素晴らしいです。議論するにも会議室の雰囲気とは違い開放感があふれています。出来上がる意見も開放感・クリエイティブある方向になると思います。雰囲気 大切かなと。
講師は元プロギタリスト、現在 成約率82％！営業のプロフェッショナル
講師の徳永良太さん。プロフェッショナルな方でした。プレゼンテーションが凄く、グイグイその世界に引き込まれました。
クライアントへ与える価値を最大化するために生み出した、独自のコンサルティング・コーチングメソッドを提案
このコンサルティングの方法をワークショップで体験しました。この方法を活用すると．．．3つの効果が得れる！ことを初めに聞きました。この内容が凄いのです。
ビジネスだけでなく、自分を武器にする3つの効果！
- 見込み客のアップ
- 紹介・口コミのアップ
- マーケットを確実にする
これビジネスだけじゃなく、自分自身の価値を作り出すにも必要な部分が多いと感じました。ブログでブランディングを目指している ものくろ。絶対に”モノ”にしよう！と開始5分も経たないうちに、心に決めました。
コンサルティングは手で書くことから
今回、Macを持っていきましたが、全く使いませんでした。
手で紙に書き出す作業と、3人のチームで書き出した内容から議論を通じて考えました。そう、ワークショップなので、ほとんどの時間は講師の徳永さんと参加者と双方向で意見を交わす形でした。びっちり2時間。
考えました。
一番良かったことは、自分では思っても見なかった意見を得れました。
自分の得意分野はなに？提案できる価値はなに？
これを徳永さんが作り出した独自の手法に基づいて、紙に書き出して3人のチームで意見を交わす。そして、チームごとに発表する形で進みました。充実した時間でした。
これが書き出した内容です。
- ”自分の得意ことは？”
- ”それを提供したいターゲットは？”
- ”何処に行けばその人たちと出会えるのか？”
- ”どんな価値を提供できるのか？サプライズを提供できるのか？”
これらを丁寧に検証できました。
ものくろ の 価値は？提供できることは？
これを見つけることが出来たのが大きな収穫でした。本音を言うと、気づいていながら、「そんなことできないだろう．．」と、気づかないフリをしていたと、表現する方がいいかもしれません。
- 親指シフトのトレーニング・修得法についてシェアする
- 双極性障害の経験、回復に認知行動療法が役立った経験をシェアする
この2本の柱がどーんとありました。これはいままでも中心にしていきたい！と思っていたことでした。これにチームの方から「ブログで書いているなら、電子書籍にすれば良いじゃない？」との意見が出てきました。
文章を書いているなら、本にするべきだし、電子書籍なら、実現しやすいはずでは。という指摘でした。
痛い所を突いてもらいました。そうしたいと思いながら、「できるか？いゃ．．」と弱腰だったんです。でも、議論を通してでてきた目標です。やるしかないです。
そう、熱い気持ちと心の炎に火がつきました。
ものくろ はこう思った
ブログ活動から『電子書籍を出版し、いままでの経験をひろくシェアする、そこから一人でも笑顔となって、悩みを少なくするヒントを得てもらいたい！』
ワークショップの体験を通じて、私の”ミッション・ステートメント”を明確に出来ました。ビジネスだけでなく「やりたい！こと」をしっかり見つけたい！ことを明確にして、どう向かっていくのが良いか？考える機会を得ました。
書くことで思考がまとまり、意見を出し合うことで、いままでと違う視点が見え、業種や業態．．いや、仕事の枠組みを超えて、自分を見つめるワークショップでした。
熱く燃え上がったので、蕎麦を楽しんで、気合を入れて帰りました。
心が熱く燃え上がった時間でした。こういう時は自分をさらに奮い立たる！そう思って、豪華な食事を食べて帰りました。
蕎麦です。”ゆず”を練り込んだ独特の蕎麦なんです。この香りが堪らないのです。
ご馳走様でした。
うん。心も体もヤル気で帰路につきました。
日本経済新聞出版社
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