iPhone 6Plus を2014年10月4日に購入して、2ヶ月使ったので「どうなの？」をまとめました。

2014年12月7日

iPhone 6Plus を2014年10月4日に購入して、2ヶ月。

[箱] まったくオススメできないiPhone 6 Plusの買い方（いきなり中古） | [箱]ものくろぼっくす → https://mono96.jp/?p=24126

iPhone 6Plus

生活がどう変化したのか？をまとめてみました。

ものくろは「いつでもどこでも、PCと変わらない作業性を実現したい」と考えています。一言で表現すると、「画面の大きさには慣れた。そして、その大きい画面のおかげで、その”やりたい”ことが前進出来た」です。

実は電話としてはほとんど使っていません。多分、2回くらいしか、通話していません。滅多に電話が掛かってこない生活スタイルになっています。でも、電話が掛かってきたときに、すぐに「わかる」ので、やっぱりiPhoneの電話は必要と思っています。

以前、電話だけ別の折りたたみ携帯にしていましたけど、荷物は増えるし、充電も管理しないといけないし。やっぱり一つに纏まっているのが、素晴らしいです。電話を使うことが少ないですけど。

これは素晴らしいの一言です。本当に綺麗に撮影できます。いつでも、この綺麗な写真を撮影できるデバイスを持ち歩けるので、撮影枚数はどんどん増えてます。

カメラが素晴らしい

128GBモデルを選んでいてよかったと感じています。

ありますね。iOS8で使えるようになった、サードパーティーキーボード。これがかなり残念な状態です。漢字変換が文章の「本文」領域で書けないのが、ツライです。そのため、標準のキーボードでフリック入力のスタイルです。

また、サードパーティーキーボードが、Bluetoothで外部の物理キーボードと接続が禁止されている仕様もガッカリポイントです。

[箱] iPhone・iPadで親指シフトを実現『N+Keyboard』登場、使ってみて7つの良い点・注意点 | [箱]ものくろぼっくす → https://mono96.jp/?p=24001

さらに、標準のフリック入力も、動作が「もたつく」時があります。これが不満です。せっかく広い画面を持つデバイスなので、快適な文章作成の環境を整えて欲しいと切に願います。

なんか、メモリを解放する作業をしないと、コピペできない時があったりします。そのため、メモリ解放アプリが活躍しているのが、、残念。

[箱] コピーがうまくできないトラブルを解決 iPhone6 Plus (iMemoryGraph) | [箱]ものくろぼっくす → https://mono96.jp/?p=24502

メモリ管理が上手く出来ていないのか？絶対量が不足しているのか？原因はわかりませんが、不満ですね。ここも改善して欲しい点です。

画面の大きさ、表示できる情報量、これには大満足です。「正にこのデバイスを待っていた」と感じています。

ネットに繋がっているデバイスを、手のひらに持って、いつでも使える。いままでは、こんな感覚でした。ところが、今は、PCで行っている作業と同じことを、iPhoneで出来る！という感覚です。

ブログの文章を書くことも増えました。

[箱] 親指シフトユーザーのものくろが iPhone 6 Plus を選んだ理由 | [箱]ものくろぼっくす → https://mono96.jp/?p=24136

画面の保護フィルム・保護ガラスシートは使っていません。見た目がガッカリなこと、Retinaディスプレーの美しい表示が損なわれるからです。

二カ月使って、画面にキズが着くかな？ということには出会っていません。ただし、ズボンのポケットには、iPhone 6Plus 以外は入れない。無造作には鞄に入れないようにしています。

ケースはapple純正です。このケースのおかげで、かなり持ちやすくなっています。ただ、先週、手を滑らして派手に落としました。

apple純正ケース

純正ケースに傷が着きました。ただ、ディスプレーが割れなかったのが、不幸中の幸いでした。

落とすと、本当に心臓に悪いので、「何かをやりながら、iPhone 6Plusを取り出す」など、2つのことを同時にしていると、落とすことになると感じています。

バッテリーの容量が増えたことで、iPhone 5sでは、バッテリーケースを使って、いつでも充電できるようにしていましたが、iPhone 6Plus になってからは、バッテリーには、余裕があると感じてます。

なにより、バッテリーケースを使わなくなったので、トータルでは軽くなりました。

自分の使い方には、ぴったりなデバイスです。画面の大きくなったことで、一度に表示できる情報量が格段に増えて、インプットの時はもちろん、アウトプットの作業も楽々な環境になりました。

iPhone 5s にはもう戻れない。そう感じています。