最後は手作業。
自動処理でターミナルを呼び出してスクリプトを実行した後、ターミナルのウィンドウは「プロセスが完了しました」と表示されたまま、開いています。
キーボードなり、マウスなりで閉じる操作が必要です。折角自動処理しているのに、最後が手動というのはイマイチです。
自動でウィンドウを閉じる方法が無いか調べたところ、ターミナルの「環境設定」の「シェル」にて、実行後のウィンドウの挙動を指定できます。
変更方法
設定方法はシンプルです。ターミナルの環境設定を開きます。
下のウィンドウが開きます。「シェル」を選択します。中程にある”シェルの終了時”のオプションを「ウィンドウを閉じる」に変更します。
これで、次からのプロセス完了後のターミナル ウィンドウの挙動が変わり,自動的に閉じます。
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