拝啓、土門拳先生、すばらしい写真をありがとうございます。
2014年10月14日(火)に、東京 六本木のミッドタウンにある富士フィルムスクエアにて開催されている「企画写真展 土門拳 二つの視点 -第一部 こどもたち-」へ行き、プリントされた作品から土門拳先生の世界を感じてきました。
東京 六本木のミッドタウンにある富士フィルムスクエア
- 写真歴史博物館 企画写真展 「土門拳 二つの視点」 | フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE) → http://fujifilmsquare.jp/detail/14100104.html
上のリンク先ページには、出展作品の幾つかを鑑賞できます。iPhoneで見るとその美しさに見とれてしまいます。会場は入場無料です。素晴らしい白黒写真を楽しめました。
第一部 こどもたち
子供の笑顔と土門拳先生の距離感の近さ、それが伝わる構図、素晴らしいです。どうしてこのような距離感で作品を作れたのか?を知りたいと思って見てきました。
一つだけ、残念だったことがあります。展示している場所がかなり狭いのです。20以上の素晴らしい作品なのに、手狭な空間に押し込められて、見ているこちらが窮屈に感じました。
写真への愛がもうちょっとあれば、、と感じます。すいません、恐縮な意見でした。
酒井市の土門拳記念館へ行きたくなるすばらしい写真展です。
- 第一部 「こどもたち」は 2014年10月1日(水)から12月1日(月)まで
- 第二部 「風貌」は2014年12月2日(火)から2015年2月2日(月)まで
東京 六本木 ミッドタウンにあるフジフィルムスクエアにて、開催されています。
素晴らしい白黒写真を間近に見れる展覧会です。昔、写真が上手になりたい!というときに、たくさんの写真家さんの作品を見ました。その経験が後からの上達につながりました。写真を上手になりたいと感じている方にオススメです。
次回予告
手芸ワークショップの写真撮影をお手伝いし、そのかわいい世界の魅力を感じてきました。
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