フレッツ光の光ファイバーがマンションの我が家にも、無事に工事が完了しました。ただ、宅内工事では、インターネットの接続は「なにも行わず」に終わります。
で、インターネットプロバイダーの初期設定をどうするのか?ちょっと迷いました。結局、優先LANを使って、Macとこのルーターを接続して、ブラウザーから設定しました。
CD-ROMだけ受け取ったんですけどね
「では、工事終わりました」「この冊子を参考に設定してください」と笑顔で、工事を担当された方は帰られました。フレッツADSLの時から変わっていない、CD-ROMを使う設定マニュアルです。
さくっとこれを使うことは選択肢から消え、ブラウザーから設定できるだろうと考えました。
PR-500MI
今回、設置されたルーターは「PR-500MI」です。光電話を使っており、この機種になりました。いままでは3つの機器だったのでスッキリしました。ただ、光電話を解約する予定でして、その時にはまた機器交換で、宅内工事が必要ならしいということでした。
機器のMACアドレスが変わるために、立会いが必要となる宅内工事になるらしいです。
- ひかり電話対応機器(PR-500MI) 情報機器ナビゲーション → http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/pr500mi/
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ひかり電話対応機器|サポート情報|通信機器トップ|Web116.jp|NTT東日本 → https://web116.jp/shop/hikari_r/pr_500mi/pr_500mi_00.html
有線LANで接続
MacBookPro Retina には有線LANのポートがないので、変換アダプター(Thunderbolt – ギガビットEthernetアダプタ)を使って、ルーターに接続しました。環境設定のネットワークを開くと、ルーターのDHCP機能で、IPアドレスが割り振れています。
そして、ルーターは 192.168.1.1 でした。
- Apple Thunderbolt – ギガビットEthernetアダプタ – Apple Store(日本) → http://store.apple.com/jp/product/MD463ZM/A/apple-thunderbolt-%E3%82%AE%E3%82%AC%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88ethernet%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF
初回接続時にバスワードを設定
ブラウザーから「192.168.1.1」へアクセスすると、初回は「パスワード」設定画面になり、設定後、ユーザーとパスワードを入力して、ルーター設定画面にログインできました。
なお、ユーザー名は「user」でした。
あとは、プロバイダーから指定されている 接続情報を入力すれば、オッケーです。ものくろ は So-netなので、郵送で設定情報は、1週間ほど前に届いていました。
ルーターの下にAirMac Expressを設置
このルーターの下に「AirMac Express」を設置して、無線LANにて接続できるようにしました。さて、どれくらい速度が変わったのか?楽しみです。
- Apple – Mac – AirMac Express → https://www.apple.com/jp/airmac-express/
ルーター(PR-500MI)の初期設定方法
このルーター(PR-500MI)の設定を方法をまとめると、こうなります。
- 有線LANでPC(電源OFFのほうが確実)とルーターを接続(WindowsでもMacでも)
- PCを立ち上げる
- ブラウザー URL欄に 192.168.1.1 と入力
- 始めにパスワードを設定、ユーザー名 user とその設定したパスワードを入力
- インターネットプロバイダーさんから届いている設定情報を入力
- 良きインターネットライフを