大東 信仁（ものくろ） 2017年5月11日、明日が誕生日なので、今日は40歳最後の日です。35歳に人生リセットなイベントがあり、サラリーマンでずっと過ごすと思っていた道が見えなくなりました。
そこから、どうやって生きていこうか？死んでたまるか、と必死になって丸6年です。おかげさまで、たくさんの人から、私の能力を必要としていただき、お仕事のご依頼もたくさんいただき、ありがとうございます。
明日、誕生日なので、ちょっと振り返って見ました
ということで、もし、誕生日を祝ってあげよう、ということでしたら、こちらに欲しいものリストを公開しています。
- 関連 :
- 誕生日 お祝いリスト
（今年は、Amazonマーケットプレスの乗っ取り事件多発なので、こちらの記事を読んで、Amazonのみにリストを調整しました。多分大丈夫と思います。）
部屋の本棚には341冊
ものくろキャンプをゼロから立ち上げ梅村さんと一緒に進んできまして、的確なアドバイスに感謝です。1年前には東京・秋葉原にメイン拠点を移すこともできました。
そんな中、35歳から人生をリスタートしたのですが、その中で取得し役立ったスキルは「親指シフト」のタイピングでした。アウトプットの量だけでなく、質も好転しました。日本語だけで思考して文字を綴ることのメリットです。
そして、大量にアウトプットできた理由として、それまでに、そして、同時進行で、「本を読む」ことで、大量のインプットができていたから、ということに気づいきました。
今、部屋の本棚を数えると、341冊の書籍がありました。
人生を変えてくれた書籍リスト
例えば、人生をリスタートする中で、この二冊があったから疾患から回復できました。
今の仕事の基礎は、これら六冊から学びました。
日経BP社
売り上げランキング: 119,471
PHP研究所
売り上げランキング: 4,082
二見書房
売り上げランキング: 9,847
楽工社
売り上げランキング: 11,415
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 865
あと、1冊 ハインリッヒの法則 に関して、大学の図書館にて読んだ本があるのですが、タイトルが、どうしても思い出せないのです。コップから水が溢れる表紙だったと記憶しています。
PCやプログラムについて学んだたくさんの書籍から特にこの5冊はキーポイントでした。
![[改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51E5K7B53aL._SL160_.jpg)
技術評論社
売り上げランキング: 3,142
オライリージャパン
売り上げランキング: 161,393
日経ソフトウエア
売り上げランキング: 22,435
オライリー・ジャパン
売り上げランキング: 727,198
ブログに関しては、独学でやっていた時に、これら四冊が参考になりました。
ワークスコーポレーション (2010-01-21)
売り上げランキング: 144,308
インプレスジャパン
売り上げランキング: 57,843
ソシム
売り上げランキング: 38,375
はじめて読んだ自己啓発本はこちらでした。
売り上げランキング: 29,723
売り上げランキング: 40,018
中学の時に楽しさを知った
振り返ってみると、中学・高校がたまたま私学でして、図書館が充実していました。そこで、本を読む楽しさを知りました。
同時に、両親も「本を買うことは大切」であり「書籍を買うお金は使っていい」と言ってくれました。学生時代は、ラジオの製作、スカイウオッチャー、ニュートンを読みふけっていたなぁと。
そんな体験もあって、書籍を買うことは、時間とスキルへの投資であり、本を読むことは、先に進んで行ってくれた著者さんから、知恵と体験を効率よく聞くことができます。
いつも「たくさんのことを知っていますね」と言っていただけるのは、書籍を読んでいるからです。疾患がひどい半年間は、本を読むこともできないコンディションでして、もし、このまま本が読めない状態が続くなら、、と不安になった気持ちを、今、この文章を書いていて、思い出しました。
その時の自分にタイムマシンに乗って「大丈夫」と言っても、信じてもらえないだろうなぁと。
追伸
誕生日前日に、ふっと、こんなことが頭に出てきましたので、見つめて文章にしました。
あっ、誕生日のお祝いメッセージ、いつも皆さんからいただき嬉しいです。ただ、数がすごいので、お祝いのお返事は、ブログ記事にて失礼させていただいていますこと、ご理解ください。
お一人お一人にお返事をとなると、それたけで、数日かかってしまうのです。
ということで、もし、誕生日を祝ってあげよう、ということでしたら、こちらに欲しいものリストを公開しています。
- 関連 :
- 誕生日 お祝いリスト
（今年は、Amazonマーケットプレスの乗っ取り事件多発なので、こちらの記事を読んで、Amazonのみにリストを調整しました。多分大丈夫と思います。）
