これは未来です。VRヘッドセット「Oculus Go」を購入しました。
結論からお伝えすると、32GBモデルを購入しました。
Oculus Goは、Facebookから登場したデバイスです。
何が未来なのか
Oculus Goは、単体で動作できます。
初期設定には、スマートフォンに専用アプリをインストールしてセットアップする必要がありますが、日々使うときは、単体の電源を入れると、すぐにOK。
スピーカーも本体に内蔵されており、コントローラーのみです。
いつでも、どこでも、電源を入れたら、VRの世界です。
メガネでも、大丈夫。もちろんどんなメガネでもOKとはいかないかもですが、メガネでも使えると案内されています。
唯一、本体をUSBで充電するアダプターは付属していません。まぁこれは、もう持っていますよね。
そして価格です。
32GBだと、23,800円
この32GBで23,800円の価格、送料も消費税も込みです。正直、これは価格破壊です。
Oculus Goは、内蔵メモリの違いで2つのモデルがあります。
- 32GB 23,800円
- 64GB 29,800円
どちらを選ぶか?悩む
となると、どちらのモデルにするか?迷います。
予算は気にしない!というのであれば、大は小を兼ねるので、64GBです。
ですが、やっぱり気になるのが、この価格6,000円の違い。
正直、どちらの容量でも、本格的に使うようになると、このモデルでなく、次のモデルに買い換えることになると予想しています。
動画データを取り込むと、64GBでも不足するでしょうし。
なぜ、32GBモデルを選んだのか
私の場合は、メガネが本当に大丈夫なのか?そして、酔わないのか?の2つが気懸りでした。
なので、32GBを購入して、試してみて、大丈夫で本格的に使うようになったら、64GBを買い足してもいいという発想でのチョイスです。
注文するときに注意点
こちらのWebページから注文できます。ここで注意が一つ、住所の入力は、アルファベット、つまり、英文式になります。
参考 : 英語での日本住所の書き方
決済はクレジットカード
支払いは、クレジットカードです。VISAデビットカードで決済できました。
どれくらいで届く
5月21日の午前中に発注完了し、発送が5月23日 、5月26日の午前中に、届きました。
香港から国内までは、FedExさん、国内は、日本郵便さんでした。
謝辞
実は、コワーキングスペース茅場町 Co-Edo(コエド)オーナー田中さんが、Oculus Goを入手されていて、「これはiPhone登場の時と同じ感覚がする」と、話されたのを聞いて、「あっ!」となって慌てて注文しました。そのときに、実機を体験させていただき、参考になりました。感謝です。