『syunkonカフェごはん7』料理はカンタン・すぐに作れることがわかって自炊する生活へ変わった一冊

料理を作ることの概念が変わったレシピ本です。

今までは、料理を作る=きちんと作る と思い込みがありまして。(この思い込みは、幼少期に母親が大変そうに料理を作っている姿を見ていたことからのビリーフな気がする)

自炊するならしっかり作ろう、と、していたんですよね。

だから、忙しくて時間がない時は、自炊なんてやってられるかっ。だった訳で。

でも、このレシピ本のサブタイトルには、

この材料とこの手間で「うそやん」というほど美味しいレシピ

と書かれていて、本当に手間なく作れて、しかも、冷蔵庫にたまたま入っている材料が1つあると、料理が作れてしまうですよね。

先日も、仕事が忙しい日で、10分しかない、、という中で、豚肉と大根おろし入れのにゅう麺を作れて、食べて、休憩時間も取れて、と、今までにないスピーディなのに、余裕があるお昼ご飯でした。

以前だったら、コンビニに行って、お弁当だったので、この差は大きい。

あと、作るようになって、気づいたのが、レシピに必ず砂糖が入っているので、ここをみりんの味付けに変更しています。

↓ とんぺい焼き ぽいモノ。豚肉でカンタンに作れた。

↓ 手抜きのすき焼き風。レシピ本にはないメニューだけど、カンタンに作れた。冷蔵庫にあった水菜と、牛肉で。牛肉は、福島屋さんで良いモノなので、味付けしなくても美味しい。すき焼きの割下を作るのが面倒なので、麺つゆでカンタンに調理。

↓ 鳥もも肉とタマネギの塩スープ 材料をホットクック に放り込んで、ぽんっ。でできた。ぬちまーすの塩+コンソメの元で味付け。美味しい。

↓ 豚バラ肉ともやしのガーリックバター炒め。もやしと豚バラ肉を同時に炒めない!と美味しくできるんだっと知ったレシピ。(料理に慣れている人にとっては当たり前なんでしょうけど、、僕には衝撃だった)

↓ 肉みそ天津飯 写真は3回目に作った時の。ジャコと大根おろしを添える余裕が出てきた。ニンニクと生姜の味で美味しい。

という感じで、楽に作れています。あと、だいたい1.5から2人前になっちゃうので、残りは翌日のランチにすることで、さらに楽に、美味しい日々になっています。

というわけで、大根おろしが万能だなぁと感じている今日この頃です。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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