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「深川宿」清澄白河駅近く、深川めし弁当 アサリと胡麻のハーモニーのおいしさを味わう

清澄白河の庭園へ向かう途中、偶然、見つけたのが「深川宿」さん。

深川資料館通りで、「深川めし弁当」の文字が看板にあるのを見つけて、「あっ、このお弁当をテイクアウトして、庭園で食べたら、美味しいだろうし、気持ちいいだろうなぁ」と、その瞬間、僕の気持ちは決まりました。

↓ 見つけた看板がこちら。深川めしわっぱ弁当 981円。

お店の外観は歴史を感じる雰囲気。暖簾がいい味を醸し出している。

店内に一歩踏み入れると、歴史の積み重ねを感じる空間で、奥に大きな熊手が飾られています。

座席数は多くはなく、私が訪れたお昼時は、落ち着いた雰囲気で、食事を楽しむサラリーマン風の男性2人がいました。

弁当をオーダーすると、「空いている椅子に掛けて待ってくださいね」とお茶を出していただきました。

しばらく待つと、暖かさを感じるお弁当を受け取りました。

温かみのあるわっぱ風の弁当箱を開けると、ゴマの匂いがふんわりと広がります。

アサリの佃煮が、絶妙なアクセントを加えて、美味しさを引き立ちます。

贅沢な味わいなのに、1,000円でお釣りが来るお値段。間違いなく価格以上の価値があると感じました。

深川めし弁当の他にも、魅力的なメニューが並んでおり、中でも「辰巳好み」というメニューは、次はぜひ試したいと思っています。

今回私が訪れたのは、”深川宿”の本店で、日本五大銘飯の一つ「深川めし」を味わうことができます。

店舗は清澄白河駅近く、深川江戸資料館のすぐ前の場所。美味しい料理とお店の雰囲気は、ぜひ体験して欲しいです。

そうそう、アサリの佃煮のお土産も美味しそうでした。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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