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映画「杜人」を見に行き、草履の修理に品川へ

午前中は、継続、個別セッションをzoomにて、行いました。ありがとうございます。

その後、いくつかの仕事の作業を済ませて、中央線に揺られて、阿佐ヶ谷駅へ。

電車の中で、ふっと周りを見ると、木材の宣伝で埋め尽くされていて、宙吊り広告は、なんと木でできているものでした。

阿佐ヶ谷駅を訪れたのは、映画「杜人」を感じるため。矢野さん、エネルギーが見えている人かな、と、思いながら観ていました。

刺さった言葉は

「潰れるまでやってみる」

でした。

この感覚、起業した当時はあったけど、最近は、浮き足だっていたのに、気づけました。

エネルギーの循環。水と空気の循環。

農学部で学んでいた自分を思い出し

そして、

「人の自己治癒力を信じ、

気持ちの循環と信頼の力を取り入れて、心が通う組織づくりを支援する」

このおもいが、自分の中に、しっかりあるのを感じました。

映画を観た後は、北品川へ。大崎駅から降りて歩いて向かう、目黒川が綺麗でした。

丸屋履物店さんで、草履の修理をお願いしました。1つは、切れた鼻緒の交換、もう1つは、すり減ったかかとの部分を交換。

20分ほどで、交換が終わり。旧東海道の道を歩いて、品川駅へ向かう途中、見つけたのがこちらの看板。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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