シータヒーリング リレーションシップ 大いなる存在との関係を感じる2日間を受講

第7層に繋がり、大いなる存在(クリエーター)と、自分は、もともと繋がっていた。その感覚を呼び起こす講座だった。

ただ、日常では、エゴや底流(アンダーカレント)の愛から、繋がりより、個として活動している自分が自分であると、思い込み、過ごしていることに気づいた。

個として、日々の課題を解決して生きている感覚は、とても馴染みのある感覚だと、気づけた。

受講したタイミングも良かった。先週に参加した久高島の呼吸道 ワークショップ にて、自分のマインドが常にグルグル回っていることに気づき、自分のマインドを観察すること、そして、ノーマインドも自分の中に常にあることに気づいた体験の流れ(プロセス)の後だった。

シータヒーリングの受講中も、自分の中に、スペースがあることを感じ、そのスペースに楔(クサビ)を入れた感覚があった、すばらしい体験だった。

1日目のワークでは、会社員時代にあった出来事、そう、会社の経営者さんに裏切られた感覚が僕の中にあった。それは、事実かどうかより、僕の中にその感覚があった。

そして、経営者さんに対して、自分が成功することで「仕返し・復讐」するために、自分の中のエゴの底流(アンダーカレント)が、問題を常に解決する姿勢だと気づいた。

成功に執着している自分の内側に気づく時間だった。自分の存在、自己信頼でなく、成功している自分であろうとしていた。

2日目のワークからは、後悔したことについてフォーカスしたところ、もう過去の終わったことにしていた結婚時代の降格が出てきここでも、自分の存在証明を行う取引を行っていたことに気づいた。

そして、その存在証明の取引を行なっていた体験があったからこその、自己信頼を学ぶ道を歩いていると感じた。

そして、シータヒーリングにて、第7層と繋がり、ハイヤーセルフからの声を聞いたところ、自分と同じように、同じ悩みがある人を導いていきなさいとのメッセージを感じれたのが印象的だった。

ここ最近を振り返ってみると、

どうすれば、維持できるのか、ばかりを考えていた。

会社の売り上げを維持できるのか、だ。

ビジネスをやっていると、それは仕方ないことだとは思うし、必要なことでもある。

だけれども、どんなふうにすれば、世界に貢献できるのか。

どんな人にどんなことを伝えていけば、その人の役に立てるのかという視点で感じながら、魂が喜びながら生きていきたいと感じる時間であった。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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