個人セッションのご案内

こんな方へおすすめ

提供するメソッドの一例：傾聴・ハコミセラピー・ビリーフリセット・ゲシュタルトセラビー・バイロンケイテイワーク・OSHO禅タロットなど

僕のセラピーセッションは、僕からアドバイスや答えをお伝えするものでなく、お越しいただいた方の中にある真実に出会えるように寄り添っていくスタイルです。僕がカウンセリングセラピーに、セラピストとして取り組む理由は、相談に来れらる人も、自分も、素直に喜び、悲しみ、生きる道を一緒に歩きたいから。

11年前に、双極性障害、同時に就労禁止の診断を受けました。精一杯努力してきたのに、なぜ。必死で考えて答えを探し、自分は世界に受けいられていないと、世界の全てを恨みました。

独学でアドラー心理学を学び、認知療法を重ねて、双極性障害は完治。それでも、なぜか生きづらいままでした。フリーランスでスタートした仕事は順調なのに、いつも苦しさを感じる日々。

クライアントさんの要望に添えるように頑張っているのに、クライアントさんは満足していないと疑心暗鬼になり、頭の中は、自分をわかってくれないクライアントさんを批判する声で、一杯になっていました。

そんな中、合同経営者の小百合さんから「同じパターンを繰り返している、カウンセリングを受けてみたら　」とアドバイスをもらったことが、カウンセリング・セラピーへの道の一歩目でした。

それまでは、僕の中で、自分自身がもう病気じゃないから、必要ないと思い込んでいました。でも、違いました。菊地健介さんのセラピーを体験し、感じないようにしていた本当の自分の気持ちに気づきました。

そこから、LPL13期・14期受講にて、自分を感じることに向き合い、2022年岡部明美LPL養成講座認定カウンセラー／セラピストに合格し現在に至っています。

過去の僕は、思考で考えることしか知らず、苦しかった。表情も固く厳しかったです。

世界は厳しいと思い込んでいた。自分でなく周りを変えようとしたり、足りないものを探して、人生はツライと勘違いして自分がわからないと迷子になっていました。

同じように苦しさを感じるあなたが「道に迷ったんですよ」と、素直に言える時間を共にできると、僕は嬉しいです。

気づきも大切だけど、その素直な一言が言えるカウンセリング・セラピーを大切にしています。

お申し込みはこちらから、お願いします。