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キャセイパシフィック 777-300ER で行く 香港〜オークランド11時間の旅

キャセイパシフィック777-300ERで行く香港〜オークランド11時間の旅について、この記事はお伝えします。

出発前:香港国際空港にて

香港国際空港で軽く一杯やるのは、長距離フライトの定番な感じですよね、えっ違うかな(笑)

フィッシュ&チップスとビールでほろ酔い気分になりながら、搭乗時間が近づいてきたので第1ターミナルの43番搭乗口へ。

途中のスターバックスのお店で、ペリエの炭酸水のボトルを購入。26香港ドルなので、約 500円。

到着したタイミングは、まだ人も少なく、 机がある椅子に座ってiPhoneの充電をしようとしたところ、USB充電ポートが壊れていて(ここら辺が海外ですねー)コネクタが刺さらない状態。

別の席に移動して充電していると、アナウンスがあり列に並んで搭乗手続きへ。日本と違ってグループに分かれる感じはなく、エコノミーの列で結構長い列に。

機材はボーイング777-300ER そして 座席はプリファード席を予約

今回のフライトはボーイング777-300ERで、香港現地時間9時35分発、オークランド現地時間で翌日の午後1時25分着と、約11時間のフライトです。直行便だったら日本からオークランドのフライト時間と同じなんですが、航空券が安いかったんですよ、香港経由だと。

Screenshot

で、安い航空券をチョイスしたけど、追加料金を払って、エコノミークラスの最前列、通路側で足元に余裕のあるプリファード席(39D)を予約しました。追加料金は、おおよそ9,000円でした。

この選択が後々功を奏し、自由に立ったり動いたりできて快適に過ごせました。

機内の快適さを求めて

夜の出発便だったので、搭乗すると全ての席に毛布と枕が用意されていましたが、提供された枕は使いづらく、持参した首枕が役立ちました。

また、キャセイパシフィックの毛布は薄手だったので、持参したモンベルのダウンブランケットが非常に重宝しました。

機内食と睡眠時間

離陸後しばらくして飲み物と水が提供され、出発してだいたい2時間後に1回目の機内食が出てきました。この時はスパゲティを選択。味は普通でしたが、デザートのハーゲンダッツは嬉しい反面、夜に甘いものはお腹がいっぱいだよね、、という感じでもありました。

食事後、耳栓とノイズキャンセリングヘッドホンで静かな環境を作り、靴を脱いで持参したホテルのスリッパに履き替え、リラックスして過ごし、うとうとしては起き、また、うとうとしては起きという断続的な睡眠でしたが、まあまあ休むことができました。

朝食と到着前

香港時間の朝8時頃(ニュージーランド時間で約11時)ごろに目が覚めると、2回目の機内食が提供されました。

今回はエッグ&ウインナーソーセージの朝食をチョイス。正直2回も機内食が出ると思っておらず、香港空港で、出発前にフィッシュ&チップスを食べたこともあって、お腹いっぱい。

ニュージーランド到着に向けて

オーストラリア上空を過ぎて、去年 2024年に訪れたケアンズもすぎて、ニュージーランドに近づいていく中、着陸前のタイミングでニュージーランド入国時の注意事項ビデオが流れました。

食品や泥の付いたアウトドア用品の持ち込みは禁止で、違反した場合は400ニュージーランドドルの罰金が課せられるとのこと。で、のど飴を持っていたのですが、英語で説明できる自信もないし、食べ物は何も持ち込まないのがスムースだろう、ということで、数粒残っていましたが、機内のゴミ箱へ捨てました。

入国手続きは、事前にiPhoneのアプリで済ませていたため、機内での入国カード記入なしでスムースに。

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オークランド空港に到着

ほぼ定刻通りにオークランド空港に着陸。

長時間のフライトでしたが、思ったほど疲れ図に到着できた感じ。飛行機を降りると、日本とは異なる雰囲気が。

南半球なので、日本と季節は真逆。温かそうな空気を感じて、これからの旅にワクワクしながら、キャセイパシフィック 777を後にして入国手続きへと通路を歩いて向かいました。

つづく

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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