2026年3月20日、Anthropic から「Claude Code Channels」がリリースされました。
この機能を使うと、iPhoneの Telegram アプリからメッセージを送るだけで、自宅や職場の Mac(または Linux)で動いている Claude Code が応答してくれます。
「今日の予定を教えて」と送れば、外出先から、iPhoneだけで、Googleカレンダーを確認して Zoom の URL ごと返してくれる仕組みも作れました。
この記事では、Telegram との接続手順をゼロから解説します。
Claude Code Channels とは?
Claude Code Channels は、Claude Code(ターミナルで動く AI エージェント)に、外部のメッセージアプリからイベントを送り込める仕組みです。
現在のリサーチプレビューでは Telegram と Discord に対応しています。
仕組みはシンプルで、Telegram のボットが橋渡し役になります。
1. あなたが iPhone の Telegram でボットにメッセージを送る
2. ボットが Claude Code にメッセージを転送する
3. Claude Code が処理して、結果を Telegram に返す
Claude Code のセッションが開いている間だけ動作する、という感じです。
必要なもの
パソコン側(Mac / Linux)
– Claude Code v2.1.80 以上がインストール済み
– claude.ai アカウントでログイン済み
– Bun(JavaScript ランタイム)がインストール済み
スマホ側
– Telegram アプリ(iOS / Android)
手順1:Telegram でボットを作成する
Telegram アプリで @BotFatherを開いて /newbotと送信。
Telegramアプリを開き、画面右下の虫眼鏡アイコン(検索)をタップします。

「BotFather」を検索します。
BotFatherとは、Telegram公式が提供している「Botを管理するためのBot」です。
Telegramでは、自分のBotを作りたいときに、プログラムをいきなり書くのではなく、まずこのBotFatherに話しかけてBotの「登録」を行います。
BotFatherに /newbot と送ると、対話形式でBotの名前やユーザー名を聞かれ、設定が終わるとAPIトークン(Botを動かすための鍵)を発行してくれます。
いわば、Telegram Bot の受付窓口のような存在ですね。
Telegram公式が運営しているので安心して使えます。

Startをタップします。

/newbot とコマンドを入力します。

2つ質問されます:
– ・botの名(日本語OKですが英数の方がいいです、あとから変更可)
– ユーザー名(末尾が `bot`、変更が面倒なので慎重に)
完了するとトークンが返ってきます。
コピーして、後で使います。(誰にも教えないでください)
手順2:プラグインをインストール
ここからは、Macの作業になります。
Claude codeを起動しこちらのコマンドを実行
/plugin install telegram@claude-plugins-official
このあと、一度、Claude codeを終了し、再起動します。(これをせずに、ハマりました)
手順3:トークンを設定
Claude codeを再起動した後に、こちらのコードを入力します。トークンは上で取得したものです。
/telegram:configure <トークン>
手順4:チャンネル付きで再起動
再度、Claude codeを終了した後に、ターミナルでこちらのコマンドで Claude code を起動します。これで、Telegramと通信できる状態のClaude codeになります。
claude --channels plugin:telegram@claude-plugins-official
手順5:ペアリング
iPhoneの操作になります。
先ほど入力したbot名で検索します。

botを見つけてタップすると画面が変わり、Startをタップします

すると、
ペアリングコードが返ってきます。

このペアリングコードが返ってくるので、
これをClaude Codeのコマンドで入力します。これで、Claude code と Telegramが一対(ペアリング)としてセットされます。
/telegram:access pair <ペアリングコード>
手順6:セキュリティをロックダウン
この状態のままだと、Telegramのbotの名前がわかると、誰でも繋ごうとトライできてしまいます。先ほど、ペアリングしたので、これから先のペアリングを禁止するコマンドを実行します。
/telegram:access policy allowlist
これで自分のアカウントだけが操作できるようになります。
以上で、Claude Code Channels と Telegram の設定方法になります。
これで、TelegramからClaud Codeを操作できます。
詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ。








