1ヶ月 127記事を書きました。そんなに変わらない、でも、変わりました。

先月 2013年7月に127記事をアップできました。今のところ最多です。仕事をしていないので、リソースを最大限に割り当てているので、実際には「少なくね」とのご意見もあると思います。

気になる、記になる…さんや覚醒する @CDiPさんに、足下にも及ばないワケですから

今回は自分的には小さな成功体験になりました。これを大切にしていきたいなと思います。

ブログ..続けるって..という事に対して、毎日書いてことから得たことを書きます。

百二十七

Ddata

6月と7月のアクセス解析の比較です。訪問数 27 % ページビューも30 % 増えています。6月の記事数は82記事です。もちろん記事の長さもありますが、おおひがしの場合はどの記事もそこそこの文字数を書いています。

記事数では1.5倍書いています。

1.5倍

そうアクセス解析。増えています。ありがたいです。去年一年間からの経験から見ると、凄く良い結果だったと感じています。リアルタイムに増加しにくいのですが、twitterなどのお陰様だと思います。

でも、記事数を気にしていると、こんなにやったのに..と感じます。1.5倍も書いたんだから..となります。いわんや、アドセンスもです。

アクセス数を上げる

これを目的にしていませんでした。「一ヶ月100記事は書こうね」と決めていました。アクセス数はどうやっても、自分でコントロールできないからです。読んでもらえるかどうか?大切な視点です。

アクセス数を増やす記事を!と意気込むと、文章にもその空気が出ると思います。読んでいる方にこの空気感は簡単に伝わると思います。

でも目的なくするのもいまいちです。そこで、書く記事数を設定しました。これはだいたい出来るラインの設定にしました。できなくて心折れるよりはと、思ったからです。

結果は忘れた頃に

去年の夏 8月に96記事 書きました。その結果が出たかもと思ったのが10月末頃でした。もっと言えば、一年経った今です。去年書いた炭酸水の記事が不動の一位ですから。炭酸水の記事はそんな戦略もなく、好きな炭酸水の事を話したい!これだけです。

SEOのテクニックはタイトルをしっかり考えた、なるべく分かりやすく、おのおの製品の記事も用意した。これら3つのみです。SEOっていうのかな?とも思います。

でも、「おいしい 炭酸水」で検索すると、いい位置に表示されます。特にサッポロ 美味しい炭酸水の商品リンクに挟まれています。飲み比べ記事が周りにいないのです。こんな結果をめざして戦略的にできたら、イイかもしれません。でもこの順位も自分では調整できないです。

去年はこんな上位にいませんでした。ブログは「ログ」という言葉通りです。蓄積できます。

やる気

やる気・続けるのが..となります。おおひがしはどうなのか?書きたいです。もともと、こんな風に書く事は好きです。だからというのもあるかもです。

書く事が楽しくてしょうがない。書きたい事がまだまだある。というか、マレーシアの旅行書きなさいよ。です。これだけでも楽しいのですが、最近もう一つ増えてきました。

ブログに自分の生き様を形にしていく。これがなんか楽しいのです。日記と同じなのですが、誰かに見てもらえるかも知れないと思ってブログに書いていると、実際にあった方にブログを見てもえると嬉しいですと、なるのです。

これは顔出し・名前だして、吹っ切れたこともありますから、全てではないです。でも、記事が増えると、ブログが自分のことを一番知っている存在になるとおもいます。これを育てていくのが楽しいのです。

なので、気がつけば100記事を超えていた、というのが実際の感覚です。

毎日

毎日書く事が大切と良くいわれます。一行でもね。これについては私も同感です。文章を書くことや、話をすること、つまり、アウトプットする事を全くしない日を続けるとどうでしょうか。

しんどいです。ちなみに、おおひがしと前の会社で”話せない・意見も言えない・同僚もいない・家に帰っても深夜で一人ぽっち”っと言う生活でした。そりゃしんどかったですよ。でも、仕事ってそんなものかなって誤解していました。

アウトプットは続けると楽に出来ますが、久しぶりになると、取りかかり(スタート)がしんどくなります。その意味で毎日「書くこと」は意味があると思います。

文章がへたっぴなのですが、毎日書いていると、去年に比べると格段に楽に書けています。なにより、変な気負いがなくなりました。これを得たことが大きかったです。もっと分かりやすく!いや、もっと細かく!っしっかり!と書こうと思っていました。

今はすこし緩めることができました。一つの記事で簡潔に完結しなくてもいいんじゃない?そんな気持ちで書いています。この記事も思うままにだいたい書いています。

Note

まとめ?

時間がかかるのがブログです。でも、その時間の価値があると思います。なにか?自分自身の中で、その情報について凄く整理できる事だと思います。

127記事書いたことで、多くの情報を整理でき出力できました。この結果、インプットの情報の質も良くなって来たんです。えっと言うことかもしれません。アウトプットする時に整理する。世の中ってどっかでつながっているわけでして、「あっこれってあれっとそれっとがあーで」と頭の中がリンクするんですよね。

しかも、このリンクが多くなると、どんどんインプットからアウトプットしやすくなるのです。これが毎日アウトプットする意味かな。これが増えるとインプットの内容について、判断力と取捨選択がいい感じで進むのです。これが得れた事です。

追記:ネットで情報はだれでも得れると言っていい状態になりました。手に入った情報をどう表現するのかを鍛えることがこれから大切だと思います。日記に書く事でなく、だれでも読める形(パブリックな)にして表現できるプログを書くことが、だいたいそんなとこらへんを鍛えることにつながると思います。

これは1日2日で身に付くものでないかなと、でも、これからは意見をどうアウトプットするのか?とても大切なことだと思います。知的生産の価値が増えていますし、調べるだけなら、コンピュータに任せたらとなってきています。であれば、僕たちが僕たちとして価値を作るのは、得た情報からアウトプットして、どう発信していくのかだと感じています。(追記おわり)

これは凄く良い経験をもててるんだなと思います。梅干しの脳みそなので、これにたどり着くまで1年とか掛かってしまいました。

なので、何もなくドンドン書いていこうとは言いません。でも、アウトプットを増やして継続すると、インプットの質が上がってきますよ、ということをお伝えして終ります。

あっ起承転結もあんまり気にしていないです。今は「言いたい事・伝えたいこと」つまり結論をだいたいはじめに述べて、あとは最後にもう一度「結論」にたどり着くように、ふらふら書いています。あまりガチガチに決めていません。しんどくなったんですよね。ガチガチにしたら。

3回に一回ぐらいどうやっても結論に行けずに、どっか迷子になります。そんなときはだいたい2か3つの事を言っているようで、記事を分けるようにします。

高校の先輩や同級生に新聞の記者さんがいたはるので聞いたのですが、「起承転結、なにそれ、おいしいの?」のと、文章を書く方法ってと尋ねたのですが、「はぁ?うーん。(社内らしい)規則はあるけど。書くことに方法ないな。笑」でした。そんな感じのようです。

最後までありがとございました。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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