ものくろキャンプが大切にしている価値と活動ポリシー変更のご案内

一緒に探し考える価値を提供しています

クライアントさんの『なんで、上手く進まないのか?理由がわからなくて、辛い』というお気持ちに対して、

「その理由を一緒に探して、そこから次のステージに行くはじめの一歩を、一緒に探し考えること」

ものくろキャンプはグループセッションでも、個別セッションでも、このような姿勢で、サービスを提供しています。

継続して実行する力が大切

理由は、ご依頼者さんの「ご本人の行動する力の土台を作る」ことが、継続して改善を生む方法だからです。

ご相談いただいたクライアントさん本人が、問題を解決できる力、もしくは、ツールを扱えるスキルを身につけていただけるように、これまで切磋琢磨してきました。

その結果、WebやITをご依頼いただく方のビジネスや生活に、より親しく、より分かりやすく、より身近に導入できるように、努力してきたと自負しています。

不得意なこと

ご依頼される方から、たまに「考えるプロセスは不用、結果だけ欲しい」(直接このような表現ではないけれど)と、ご希望いただく場合がありますが、結果だけお伝えして、結果を作ることは、私は不得意です。

これらの点から、活動ポリシー変更します

さらなるパワーアップを目指し、提供できるクオリティ向上のため、2017年8月15日から、ものくろキャンプの活動ポリシー変更を行いました。

ものくろキャンプから大切なお知らせ

ものくろキャンプからご依頼に関して、2つの大切なお知らせです。

ご依頼いただいた方へご提供できる価値向上を目的として

  1. 出張サービスの中止
  2. facebookメッセージでのお仕事内容に関するご相談 は返信いたしません。

これらの点をご理解ください。

  1. セッションにて、ご自宅などへ出張させていただくサービスを中止し、原則 こちらの指定する場所での、コンサルティングセッションと変更させていただきます。

  2. facebookメッセージでのお仕事内容に関するご相談 は返信しません。既読になっても、返信しませんので、御理解ください。

ご依頼はものくろキャンプWebサイトのお問い合わせフォームからご相談ください。

なお、どのようなメッセージが該当するか?はこちらで主観的に判断いたします点もご了承ください。

以上、2つの変更を2017年8月15日から適用致します。

ご理解、よろしくお願いいたします。

技術より教育が大切と学んだ

余談ですが、どうして「考えるプロセスが大切としているのか」は、大学・大学院にて6年間、乾燥地農業の改善(塩水の農業利用)をテーマに研究に明け暮れていた時の体験があります。

いくら研究で素晴らしい技術を生み出しても、現地の人にポンと提供しても根付かないのです。長期的には悪化したケースもありました。

現地では、「解決できる技術の農学」より「何が問題を起こしているのかを理解してもらう教育学」が、必要と打ちのめされました。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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