Wistiki(ウィスティキ)をヨドバシカメラ マルチメディアAkiba さんにて、購入・初期セットアップした

iPhoneなどのスマートフォンから鍵などを探せるデジタルアイテムが、このWistiki(ウィスティキ)です。ついつい、鍵を部屋のどこかにポンと置いてしまって、出かける時に、大慌てで探しています。貴重な時間も浪費しますし、気持ちも慌ててツラくなります。

でも、このデバイスを購入したら、もう安心です。Bluetoothが届く範囲なら、スマホ(iPhone)にインストールしたアプリからデバイスを呼び出す操作で、大きな音でどこにあるのか?をスマートに把握できます。

狭いワンルームに住んでいるので、どこに鍵を置いていてもBluetoothは届きます。

2016年秋にクラウドファウンデングを通じて、Wistikiは世の中に登場しました。そして、2017年1月下旬に一般販売がスタートとなりました。価格は大体 6,500円ほど。探している時間を買うと思えば、納得できる投資です。

秋葉原にあるヨドバシカメラ マルチメディアAkiba さんの店頭でも販売されており、早速購入しました。なお、売り場がどこなのか?探しましたが、1階のスマートフォンアクセサリーコーナーにあります。

小さなおしゃれな箱の中を開けると、Wistiki本体と小さなマニュアルが登場します。マニュアルはアプリをスマホにインストールするように、とカンタンな案内が書いてあるだけです。

アプリをインストールした後、アプリの画面の指示に従って、初期設定(Bluetoothのペアリング)を行えば、初めの段取りは完了です。

ただ、ペアリングする時に、Wistiki本体のスイッチを押すのが、かなりギュッと押す必要があり、この部分はちょっと戸惑いました。逆に、これ以外の操作はスムースです。

Wistiki本体のバッテリーは2年ほどの寿命だそうです。充電はできず、防水にするためか?今のところバッテリーの交換もできない設計となっているそうです。

下の写真は、本体のサイズ感がわかるように撮影したものです。それなりの大きさです。

厚みもあります。

実は2017年1月に、ブログ シゴタノ を書かれている大橋さんから、この製品の良さを教えてもらっていました。「これがあれば探し物で無駄な時間がなくなる」ので素晴らしいと感じていました。

ただ、当時はクラウドファウンデングは終了していて、購入方法がありませんでした。

「ああっイイなぁ、でも買う方法がないんですね」と思っていたのが、思いがけず、スグのタイミングにて発売されたので、即購入しました。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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