「遠慮しない生き方」 鳥居祐一さん 50冊まとめて購入キャンペーンに参加

「和をもって尊しとなす」とは、大昔、聖徳太子が定めた十七条憲法の第一条の言葉です。

この言葉の呪縛に、日本は覆われていると、私は感じています。

「和(輪)になって話し合えば、解決するから、自分の意見を言って物事を荒立てることなく、遠慮して生きていく」つまり「我慢すれば、上手くいく」と。

私も、35歳までは、「我慢していくことが人生が上手くいく方法だ」と思っていました。

しかし、我慢しても、何も解決しませんでした。

自分を我慢すると、他人にも我慢をすることを押し付けてしまいます。私自身、我慢していた人生の時は、上手く行かないことは周りの人たちが悪いと、考えていました。

自分が楽しめないのに、周りの人と楽しく過ごせるわけがない。

自分を愛することができないのに、周りの人を愛することはできない。

自分の気持ちが動いたのに、それを我慢して、周りに合わせて判断してきました。

自分の外側ばかりを見ていた35歳までの人生。

チャンスの女神さまは、何度も前を通っていたのに、すれ違ってばかりでした。

そんな遠慮する生き方をしていたら、身体の方が、先に遠慮せずに、悲鳴をあげてくれて、私は35歳で人生をリスタートのチャンスを得たのです。

本当にラッキーでした。

(その時は、悲惨と感じていましたが、振り返ると、本当にラッキーでした。)

この、50冊キャンペーンを知った時に、はじめは、「なんだか自分とは遠い世界のような感覚で読んでいた」のですが、

心がメッセージを発していました。

「本当にそれでいいのか?」

そう。また、遠慮してしまうところだったのです。

一体誰に遠慮しているのでしょうか、、。

「行動しない方が良いよ」と、自分の可能性を止める「もう一人の自分に遠慮していた」のですよね。

それに気づけました。

決断しました。

というわけで、50冊、私、購入しました。

このキャンペーンは、2019年3月22日の正午まで。
https://peraichi.com/landing_pages/view/p03a9

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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