丸2年使った MacBookPro 13(2011 early)バッテリー の健康診断 -> 大丈夫でした

Macをメインにする!と決心してMacBookPro 13(2011 early)を買ってちょうど2年経ちました。USB2.0なことだけが気になりますが。良いマシンでバリバリ使っています。

裏のネジは幾度も開けています。SSD化してます。DVDはどっかに行きました。2年使っていると気になるのがバッテリー。

@fwhx5296ことツインズパパのシゲちゃんさんの記事を読み、私もバッテリーの健康診断を行いました。

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結論

毎日使っています。メイン機です。以前はデスクトップも使っていましたが、同じ環境を作るのに手間がかかるので、今はこの1台がすべてです。

こちらの記事を参考に調べました。結果、バッテリーは元気でした。丸2年使ってのこの結果はとてもうれしいです。よーし!もっとバリバリ使いこなそうと思いました。

診断

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省エネルギーを開き、「メニューバーにバッテリーの状況を表示」にチェックします。メニューバーにバッテリーアイコンが出てきます。”option”を押しながらクリックすると、コンディションが表示されます。

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「正常 ・ 間もなく交換・今すぐ交換・バッテリーの交換修理」の4段階の結果になります。正常以外の3つは交換しよう!と促されます。修理と言われるとドキッとします。もっとも私はappleの修理は受けれません。

正常でした!よかった。

もう少し詳しく

メニューバーからリンゴマークをクリックします。「このMacについて」を開きます。

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OSのバージョンが表示されます。下の「詳しい情報」を開くとPCの詳細情報が見れます。
システムレボートをクリックします。

開いたウィンドウの「ハードウェア」「電源」をクリックすると、詳しいデータが表示されます。

見るところは「完全充電時の容量・充放電回数」の2つです。容量は使い方次第ですが減る場合もあります。バッテリーの持ちが悪くなったと感じる理由です。充放電回数が多ければバッテリー劣化します。

シゲちゃんさんの計算式を参考に、ざっくりとバッテリー容量を計算しました。 容量は仕事量ですから、電流 × 電圧です。

充電完了 容量 (mAh)/ 1000 × 電圧(mV)/ 1000 =バッテリー容量 (Wh)

5527 / 1000 × 12492 / 1000 = 69.04 Wh

MacBookAirと電圧が違うのですね。容量が大きいとは聞いていましたが、電圧で稼いでいることを知れました。感謝です。 シゲちゃんさん!

買った時の容量は?

どうだったのでしょうか?69.04 Whと比べます。

63.5 Whとスベックシートにあります。あれ、多いですね。製品スベックは保証されているので実際には少し余裕を持っているからと思います。

2年使ってもほとんど劣化していないことがわかりました。凄い!これはうれしいです。

各種モデルはこちらのページからスベックシートを調べることができます。

こちらではバッテリーを長持ちするにはどうする?のかが説明されています。

うれしい結果

バッテリーはほとんど劣化していないことがわかりました。安心してスターバックスでお茶を外出先のモバイルライフを楽しめます。

Windowsのマシンより性能がいいと思うのは私だけでしょうか。

充電出来ずに慌てたこともありました。

愛用しています。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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