水の流れを例に考えると、見えて来たタスク管理とGTD -2013年7月の経験から-

7月も終わりました。振り返って8月はどのようにリソースを当てていけば良いのか?を考えました。

[箱] 月次レビュー 2013年6月 動きすぎた!これを糧にして、今月はタスクを管理 | [箱]ものくろぼっくす

タスク管理と腰を据えて考える時間を確保するように目標を設定していました。腰を据えた結果、127記事を書くことが出来ました。この本数をアウトプットが出来たことは素直に喜んでいます。この127記事については、別にまとめます。

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タスク管理について、今の時点での問題点が分かったのが今月でした。まだ、Omnifocusを使いだしていません。そこにたどり着いていないのです。遅いですよね。その問題点が分かった月でした

「ストレスフリーの整理術」やる事の流れは川のように静かに流れていかないといけない。清流はそうだ。このながれが滞ると水は濁ってしまう。やることがどこまでか?不安な気持ちが続くのと同じと書いてありました。

この流れが止まる理由が見えました。横からかなり濁った水(未整理な情報)を垂れ流してしまって、それを奇麗にして流す(整理してアウトプット)のですが、その間にもともとの水が濁ってしまっている(整理した事を忘れる)のでした。

これをなんとかするために河川改修工事をしようと思っていました。でも、なんだか?違和感も感じていました。

無理やり水の流れを変えても、そう奇麗な清流になりません。そこにきづきました。それを実現するためにはいきなり大工事をやるより、徐々に進める方法でもいいと気づきました。

デジタルツールの利点は途中で変更点ができても、紙ベースよりは簡単な事だと思います。なので、8月中にOmnifocusを使う、自分なりの方法を作るのが大切と思っています。

そこを整理できたかもしれない。そんな貴重な時間であったと思います。

考えが足りないものの、書いて書いて書いてとした一ヶ月でした。これは後から意味がでるはずと思っています。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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