こんばんは見事に風邪でふらふらなおおひがしです。この風邪がエイプリルフールであって欲しいと思っていましたが、現実は甘くないですね。
先月、受験したWebクリエイター能力認定試験の合格結果発表がありました。サイトにログインして見るカタチだったので、こっそり案内メールが届きました。危なく見落とすところでした。もう少しメールタイトル目立って欲しいです。
合格
震える手でログインしたら、「合格」の文字がありました。ホッとしました。頑張って対策したので、正直うれしいです。この資格を持っているからどうのとはならないでしょうが、通過地点としてマーキングできました。これからも勉強していきたいです。
ここで、エントリーを終わらせると単なる自慢になります。でなく、この試験を受ける方にむけてのメモ。
受験案内や参考書ではMacでもなんか受けられそうな雰囲気ですが、試験会場で使うPCはWindowsのみでした。おおひがしの受験会場は「XP」でした。マジです。
となりの女性はmacユーザーのようで戸惑っていました。実力があればどちらでも行けそうなのですが、時間制限があるので環境の違いはしんどいと思います。
XHTML 1.0 試験対策
Windowsとメモ帳、ペイントが使えるPCを準備した方が良いと思います。キーボードもクセの無い標準配列がいいです。
一般で受ける試験は「XHTML 1.0 」版なので下の2冊の付属 模擬試験を何度もします。制限時間も守ります。問題を覚えてもイイです。スラスラ解ける様にになれば、大丈夫です。
メモ帳の使い方に慣れておくことと、ショートカットを使いこなします。タッチタイピングできると楽ですが、速く打つより、確実に入力することが求められます。
「 ; 」「 : 」を見分ける能力と全角スペースを見つけられる能力があるとgood。冗談みたいなことを言っていますが、 間違うとハマルので要注意です。
修正に時間をとられると、他の問題が解けなくなって、残念….となりかねないのです。
時間配分
間違いが無い状態を確認しながら解凍を進めると時間が足りなくなると思います。試験はまず全問解いてしまいます。後から、修正した方が良いです。時間配分を意識してください。練習問題の時に時間をキチンと計った方がいいのはこれが理由です。
練習問題とほぼ同じ形式の出題傾向でした。練習をしておけば合格に近づけると思います。
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受験した直後の感想のエントリーです。