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今回解禁されたネット選挙活動を通して、感じること。ブラック企業から立候補に賛同できない理由

今回から選挙活動をネットで行うことが解禁されました。ただ、どこまでが良いのか?本当にわからないのです。わからないので、解禁されたネット選挙をしてみます。

政治ネタはブログとあわないと思っていましたが、考えが変わりました。

一般有権者の私がやっていいのは、ウェブサイトとSNSでの情報発信です。電子メールは駄目です。Twitterアカウントでいいから、発信者を特定できる表記があること。これが決まりのようです。誹謗中傷はだめです。ネットの前に駄目です。

参考になりました。

ネット選挙でSNSユーザーがどう立ち居振る舞いすればよいのかを考える勉強会を開催しました! #snssenkyo | 明日やります
ネット選挙解禁!ブログやSNSでしていいこと、いけないことは?「ネット選挙勉強会」で話を聞いてきた #snssenkyo | Time to live forever …

「ワタミに入れるのをやめよう!」

上の様に書くと落選運動のなので、選挙運動でないらしく、電子メールもオッケーになります。よく分かっていませんが、これは以前からセーフだったようです。多分、参議院に通っちまうとは思います。悔しいですが。

なぜ私がそう思うのか?「他人の健康を奪う」行為を正当化する言動を行っておられるからなんです。ご自身は努力されただろうし、それで良いです。でも、搾取されない立場の経験を搾取している立場であることを無視しての発想を強制していることに、異論があります。

いかなる理由があろうと健康を奪う雇用をしては行けない、ましてや、精神論で正当化しては行けないと考えています。

死ぬ気で頑張れ!で死んでしまったら、何のために頑張っているのか?他の人から言われて死ぬ気でやることなんか、世の中にないですよ。死んだら終わりだし、言った人は死なないし。

自分自身に厳しく道を進むのは自己肯定感を作り、さらに成功への扉を開けます。しかし、他人からの叱責は自己肯定感を激しく失わせ、失意しか作りません。そこをごっちゃまぜにしていると捉えています。

これを分けて考えないのはそういう経験を持つことがなかったんだと感じます。だから、嘘はついていない、知らないだけです。言葉の雰囲気がそう思います。でも知らないことが多くの人を追い込んでいる。

大きな組織にしたかっただけで、組織を作ったときにどうするのかと言う考えが無かったと感じます。

なお、管理職だから残業させても良い、残業代を払わなくても良いと言われますが、これは間違いです。管理職でも会社に勤怠を管理されている場合は違います。

名前でなく、雇用実態で判断されます。自分自身で休日を決めれる休憩を決めれて、経営者
と一体的な立場にある人のみなんです。

逮捕権をもっているのだから労働基準監督署はもっと取り締まってほしいです。

逆に、国会の場にでて、違法労働をツッコまれたらば、改善される可能性がありますね。普通なら、ここらへんの身辺整理はやってから出馬とも思いますが、ひょっとすると本当に孤独なのかもしれません。

こういうことが、ネットで出来る様になったということですね。直球ストレートに書いてくれ!って呼びかけOKなんです。やっと理解できました。

自民党が下の様に分かりやすい行動をしました。

なお、さらに話がずれますが、自民党の憲法改正草案での国民の権利および義務に関して、
「公共の福祉」を「公益および公の秩序」と表現を変えることが明記されています。

「公益および公の秩序」=「社会秩序」と解釈可能と説明がなされています。つまり、社会秩序維持の為に、人権を制約可能となり得ます。

説明文の最後では「これにより人権が大きく制約されるものではありません。」とあります。不可侵なものが人権であるので、小さくでも制約をうけるのはおかしいと感じるのです。

雑感ですし、私の意見に?やいや違うだろ!とのご意見もあると思います。ネット選挙解禁にともなって、興味を持つ人が増えるように、そんな思いです。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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