アンチウィルスソフト VirusBarrier X6を一年間使ってきた。更新をせずに、別のアンチウィルスソフトを使うことにした。
アンインストール方法が分かりにくかったので、メモ書きにしておく。
ライセンスの認証解除
アンインストールの前に、”ライセンスの認証解除”が必要。
ラインセンスの認証解除 手順は以下のとおり。
VirusBarrier X6を起動する。
メインインメニューバーのVirusBarrier X6メニューをクリック。
「VirusBarrier X6の認証を解除」をクリックする。
ところが、「VirusBarrier X6の認証を解除」がグレーアウトしたままで、実行できなかった。ライセンスの契約期限が切れているからだろう。すでにライセンスが解除されていると判断して、今回は「ライセンスの認証解除」を行わなかった。
アンインストール
アプリケーションをゴミ箱に入れても、アンインストールができない。必ず以下の手順でアンインストールをすること。
インストーラーを下のURLからダウンロードする。
http://www.integodownload.com/mac/X/IntegoUninstaller.dmg
インストーラーを起動する。
Intego Uninstallerとウィンドウが開く。クリックする。
インターネットからのダウンロードファイルを開いて良いか?聞かれる。信頼できるサイトからダウンロードしているので、「開く」をクリック。
「VirusBarrier X6」のアンインストールチェックを入れて、”アンインストール”ボタンを押すとアンインストールが実行される。
管理者権限が必要となる。パスワードを入力する。
以上でアンインストール作業完了。念のため、再起動をする。