Amazonをよく利用します。皆さんはどうでしょうか?。
購入した商品は宅配便で届くのですがこの忙しいご時世です。自宅に誰かが必ずいることは少ないですし、いつ届くかわからないのを待っているわけにもいかないですよね。(宅急便はヤマトホールディングスの登録商標!。今知りました。今までブログでも一般名詞で宅急便使っています。どうしよう?)
荷物が届く前に到着日時の指定を出来るといいですよね。そんなあなたのために、Amazonは「お届け日時指定便」を用意しています。でもサービスは有料です。クロネコさんが運んでくれる荷物だけでも、無料で到着時間指定できたら、便利ですよね。
Amazonは「お届け日時指定便」はプライム会員になるか一回350円が必要です。Amazonで配送業者さんを選べないないですが、運良くヤマト運輸さんが運んでくれた場合に「ある登録」をしていると、無料で届く前に「配達時間帯・配達日」を指定できるんです。
クロネコメンバーズ
その登録は「クロネコメンバーズ」です。僕はどのような手続きをしたのか?メモします。
お届け予定eメール
クロネコメンバーズ。すでにご存じ・登録済みの方も多くおられると思います。このサービス、「 お届け予定eメール」というのがあります。これは、メールで荷物の「到着予定日・時間帯」を連絡してくれます。また、ご都合に合わせて希望の受取日・時間帯や受取方法が指定できます。ポイントは”時間帯指定と受取方法の変更”が前もって指定できます。これは便利です。
注意書きに「※ 全てのお荷物が対象ではありません。」とあるのがちょっぴり残念ですが、もともと到着前の時間帯指定できなかった荷物です。手数料不要で”時間帯や受取方法”を指定できるのは大助かりです。クロネコメンバーズは僕たちに多くのメリットがある内容でいっぱいです。未登録の方は登録されることをお勧めします。サービス案内はこちらのサイトをご覧ください。
利用方法
必要な登録手続きを説明します。
Amazonの届け先情報とこのクロネコメンバーズの登録情報は同じ必要があります。登録する前に下の項目について一致した登録情報となるように確認します。
- 電話番号 (メンバーズ登録は固定電話・携帯電話の場合は両方登録することが出来ます。)
- メールアドレス(これもPC・携帯電話を揃えてください)
- 住所(例えば、メンバーズ登録の住所が引越す前になっていませんか?)
>>詳しくはこちら
クロネコメンバーズに新規登録します。
>>新規登録はこちら
お届け予定eメール 「利用する」に設定します。
>>設定はこちら
携帯電話から利用する場合は、[email protected] からのメールを受信可能に設定します。
以上で登録はできました。
どんな流れで届くのか?
それでは実際の荷物がどう配達されたか?をまとめておきます。今回はEdyで決済しています。クレジットカードだったら、もう少し速かったかも?しれません。
- 8月19日
- 21:00 注文確認メール受信
- 21:20 支払い番号 メール受信
- 22:30 支払い確認メール受信
- 8月20日
- 16:25 発送連絡メール受信
- 19:11 宅急便 お届け 連絡メール受信 時間帯・配達日の希望ができると案内!
- すぐにネットで変更。(Webサイトにログインして指定しました。)
- 8月21日 (指定ナシ から 21日 午前中へ変更)
- 19:13 宅急便受取指定 依頼受付完了 のメール受信
- 11:16:00 無事に荷物受取。
スムーズです。すごい!。21日は午後からは不在でした、夜に帰宅してから、不在通知をみてがっかりしつつ、再配達連絡をするのとは大きく違います。なんか、うれしいですよね。
最後に、クロネコメンバーズで登録しておけば、基本的にヤマト運輸さんの「すべての荷物」でこのサービスを利用できます(一部利用できないようです)。Amazonさんからの荷物だけではありません。わかりやすいかと思い、Amazonさんを例にしました。
本当に助かるサービスです。
宅急便の到着を待っている生活というわけにもいかないですよね。宅配ボックスがあれば便利ですが、新しいマンションぐらい(勝手な思い込みですスイマセン)です。
いままでは不在通知を受け取ることが当たり前だったのではないでしょうか。僕はそうでした。いつも(がっかりしながら)翌日の再配達をお願いしていました。ところがこのサービスを利用すれば、荷物の到着前に「配達時間帯・配達日」を指定できます。
これは本当に助かる(クロネコさんも二回運ばなくて済むんですよね。お互いに良いことですね)サービスです。事前に登録しておかないと利用できません。
登録しておけば”手数料無く”利用できます。一部除かれる荷物もあるようですが、基本クロネコさんの運んだもらえる荷物は利用できるサービス。コレ、利用しないのはもったいないですよ。
Amazonさんからの荷物の場合は、ほかの運送屋さんの場合もあるので、クロネコさんが「運んでくれますように!」と思いながら、クリックしましょう。きっとクロネコさんになります!。
素晴らしいサービスを展開し、翌日に届けてくるクロネコさん。どのような経営・組織改革・規制との戦いだったのか?流通をどう変えたのか?その改革の物語を紹介します。ぜひお手にお取りください。
NHKエンタープライズ
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