クリスマス
誰もがこころ楽しくなるクリスマス!まだまだ先だと思っていても、12月になると師走。忙しくあっという間にクリスマスイブです。余裕のあるうちに、クリスマスプレゼントの準備はいかがでしょうか?
”フィンランド・サンタ郵便局”からの「サンタさんからの手紙」を出してもらえるように、日本の郵便局からお願いできます(もちろん日本語です!)。フィンランドの消印・フィンランド語と英語の手紙とオフィシャルのサンタさんならではの夢のある手紙です。
子供の笑顔が楽しみなので、早速お願いしました。サンタさんが世界を回る準備に忙しくなる前、12月3日までがお願いできる期限です。また、プレゼント付きは限定数なのもあります。お願いするなら早い者勝ちですよ。
サンタクロース
手紙は下のリンクから、サンタさんへお願いすることができます。
今回、私と別の住所に住む小学生の兄弟に、おのおの一つづつの「サンタさんからの手紙」を書いてもらうように申し込みました。
その場合のお願いする申し込み方法がわかりにくかったので、方法をまとめました。
ポイントは、同じ住所でもそれぞれの受取する子供さんを指定する場合は、入力フォームの所で「複数の住所に送る」を選択するのがポイントです。
サンタさんへお願いする方法
迷ったところを中心に説明します。支払い部分については夢が無くなるので、省略しています。
トップページから、「お申込み」をクリックして、お願いする画面に入ります。
今回は「サンタさんからの手紙」(一通1500円の切手代?)を、ひとりは小学生 低学年、ひとりは幼稚園 年長に、サンタさんから送ってもらいます。ですので、小学生向けと幼児向けをそれぞれ一つづつ選択します。
下の画面をクリックして、進みます。
2つの商品をカートに入れたところです。よければ、次に進みます。
注文者情報を入力します。注文者と同じ住所の場合は入力を確実に行う項目が一番下にあります。宛名を子供さんにするための項目です。ここわかりにくいですね。同じ住所に送る場合は要注意です。
さらにこの下に決済のカード支払い項目が入力するようになっていて、「いきなり決済?まだ、送り先とか入力していないのに?」と戸惑いますが、大丈夫です。最後まで決済されません。
なので、安心して決済項目も入力します。この入力順は戸惑うので、できれば改善して欲しいと感じますが、今のところはこの方式なので我慢します。
この項目が戸惑いました。同じ住所でも、一通づつ、宛名を指定する場合は下の「複数の住所へ送る」を選びます。真ん中の「他の住所へ送る」では、それぞれの宛名を指定できません。
複数の住所に送るを指定すると、住所登録の画面になります。
面倒ですが、同じ住所で宛名のみ違う内容を登録します。ここで手紙を割り当てることができます。小学生の子供さんへは小学生向きの、幼稚園 年長さんへは幼児向けを割り当てます。
うっかりミスも最終決定後は訂正できませんから、しっかり確認します。
以上で、ボタンをクリックすると、カード決済なら決済されます。手続きは完了です。
次の画面で、注文番号が表示されるのでメモします。同時にメールが届きますので確認します。
補足:手紙の選び方
二人の子供にそれぞれ手紙をサンタさんから出してもらうか、一つの手紙に連名で出してもらって、おまけ付きのものにするかだいぶ迷いました。ただ、おまけの「お楽しみセット」も「お絵かきセット」も手紙とは別便になるんです。フィンランドからおまけを発送できないからです。別々に届くのでは受け取った子供の気持ちはどうなのかぁと思います。
サンタさんの手紙も必ず同時に届きませんと注意書きがあります。普通郵便なので、同時に着くことが保証できないからだと思います。でも、まぁ同時に着くだろうと思っています。もし、別の日についても、「僕宛てにサンタさんから手紙が届いた!」のと「お兄ちゃんと一緒の手紙だった」と感じるのと、どちらが良いかと思い判断しました。
もちろん、いろんな考え方があるんで、お楽しみのセットも魅力はあります。その場合、お楽しみセットは数量限定なのでお早めに注文される方が良いと思います。
まとめ
まだ先と思っても、すぐにやってくるクリスマス。そのプレゼントにピッタリの「サンタさんからの手紙」を紹介しました。別の住所に2人のお子さんそれぞれの宛名でサンタさんに手紙を書いてもらうようにお願いするには、戸惑うところがありました。
そのポイントをまとめて、紹介しました。参考にしてもらえたらありがたいです。