Mac OSX のMavericksへのアップデートが始まりました。さっそく、Orzレイアウトの動作確認を行い、ものくろ の環境なら今まで通りストレスなく”使えました”よ。
追記あり:ことえりでは単語登録のショートカットが使えなくなっています。単語登録がめんどうなことになっていて、ものくろはショックです。メインマシンはアップデートしません。
Orzレイアウトは動作しますが、ことえりの単語登録がやりにくいのでは効率が悪くてがまんできません。
[箱] Mavericksのアップデートは待った!”ことえり”で単語登録するショートカットが 新しいOSから消えた! | [箱]ものくろぼっくす
タイピングに対してレスポンスが悪くならないか?心配でした
マシンはMacBookPro 13インチ (2011early)です。日本語変換は”ことえり”。キーボードは本体のものを使って試しましました。HHKBは次にトライします。シンプルに考えて行きます。
アップデートで心配だったのは”タイピング速度に対して、レスポンスが悪くならないか?”です。
Orzレイアウトはローマ字入力モードでのリマップを行っています。以前かな変換モードと比べると変換時にもたつきがありました。
今回のOSアップデートなので、どうなるか?と思っていました。まあ、全く動かないってこともあり得ますし。
結構ドキドキしながらのアップデートでした。文字入力の部分です。使えないとどんなに素晴らしい機能があっても『使えないPC』になってしまう。
問題なく使えています!キビキビ、気持ちいいタイピング!
アップデート後のMacBookProで文章を書いています。快適です。入力に対して”まごつき”もなし。ストレスも感じません。Mavericksへのアップデートはオッケーです。
検証するのに、MacBookProのキーボードでのタイピングをして.本当にOrzレイアウトを作ったことで”楽に”親指シフトのタイピングができていると実感。
Mavericksのことえりは進化...していないのでしょうか?
Mavericksになって、ことえりの進化?について情報を知りたいです。そのままなんでしょうか?iCloudでのiOS連携を見て、いままでATOKでしたが、ことえりに乗り換えました。
辞書登録単語のトラブルもありました。Mavericksになったことで解決して欲しい、そして、日本語入力を楽しめるOSになって欲しいのです。
ヒラギノを搭載して奇麗な日本語を表現できるMac。その表現を支える日本語入力もエレガントに.iOSとの垣根がなくなりつつあるし、そう思います
追記に書きましたが、単語登録の操作がメンドクサイことになってしまいました。使い勝手が悪すぎなので、メインのAirはアップデートを見送ります。涙。