正倉院展、夕方からはお得な入場券が”当日入場券販売所”にて販売されています。
『オータムレイト』
300円割引の700円です。これはお得だと思います。
閉館1時間半前からの販売なのがポイント。
平日と金曜日から日曜日・祝日の閉館時間は1時間、違います。なので、発券開始時刻がずれます。注意してください。
夕方は比較的混雑していない様子(2013年10月31日)でした。
[箱] 【2013年 第65回 正倉院展 】朝一番と夕方、どちらが混雑を避けれるか?同じ日に比べてみたら”夕方”がおすすめ! | [箱]ものくろぼっくす
また、金曜日から日曜日・祝日の場合、夕方5時30分からのオータムチケット販売になります。もしかすると、通常の入場料金になりますが”17時前”ぐらいに入館すると、スムーズかもしれません。
ボップが天平文化を全く感じさせない。ここもポイントです。できれば、こだわって欲しかったです。
残念感を感じます。
これくらいして欲しい。
また、オータムチケットには”記念品”も付きます。
入館記念”しおり”です。これはうれしいです。
第6回 正倉院展ポスター (昭和27年) がデザインされています。
正倉院展」の名称が定着するのは1952年(昭和27年)頃から
Via: 正倉院 – Wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%80%89%E9%99%A2)
大仏開眼1200年記念 イベントだったようです。
Via: 華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ/東大寺の歴史/歴史年表 (http://www.todaiji.or.jp/contents/history/chronology4.html)
ポスターの詳しいことを調べたのですが、わかりませんでした。ご存知の方おられましたら、教えていただけるとうれしいです。