<この記事は前のサーバーから移しました。 2009/02/22 に書いています。当時のままの記事です。>
勢いだけでCFカードでのゼロスピンドル計画(疑似SSD)を実行しました。 事前調査なしに、本体を分解する始末です。(この方法は教えてもらいました。)。
パソコンは名機!レッツノート CF-R2(メモリ512MB)
CFカードとIDE変換アダプター(6000円ぐらい)を購入。 今回は安さが一番ということで、SILICON POWER(シリコンパワー)の16GB。 200X(200倍速)という文字。これが実際なら速いのですが、劇遅の悩まされました。その顛末記です。
準備OKとなりました。 さらに前にIBM S30でCFカードでの疑似SSDに挑戦したけど、劇遅で使えなかったWindows XP pro インストール 済みのCFカードも準備しました。WindowsのHDDコントローラーは標準に変更してあるので、動くだろうと安易に考えています。
この機種はHDDが3.3Vということで、大変だろうと本体のねじをあけたら、 HDDにはなぜか5Vの文字が、特殊モデルだった様子。ラッキーなので 喜んで、CF-CARDを取り付けました。
結果とりあえず動きました。起動するのに30分ほど掛かりましたが、、なぜここまで遅いのか?です。いや、動いたということは、きっと速くする方法があるはず?と いろいろやった事の覚え書きです。 (覚え書きなんで、自己責任でお願いします。)
まずは GUIをクラシックに、 システム設定を”パフォーマンス優先” にしてトライ。>>>速くなりません。orz。 まあぁそんなもんでしょう。
そこでマイコンピュータを見ると、、 Cドライブの表示が、、うん??です。 リムーバブルディスクになっている。 「えっ?逆に動くの?」です。CFカードを移植したのが悪かったか、、です。後からわかったのは、移植したからではなく、 CFカードにて疑似SSD環境を作るとそうなるようです。
激遅のまま その2へ続く
最終更新日 ( 2009/02/22 Sunday 23:00:49 JST )