2022年5月19日から、国立国会図書館の「個人向けデジタル化資料送信サービス」がスタートした。
利用するのには、日本在住で「個人の登録利用者」の登録を完了させる必要があるとのこと。
国会図書館を訪れて、登録できる様子だが、流行病で、来館するにも、抽選予約制の入場制限がある(朝の早い時間と夕方は、予約不要?なの?登録できるの?)が、WEBを読んでもわからない、、
で、サービス開始の案内ページを読むと、
令和4年5月の個人送信の開始と同時に、インターネット上で「個人の登録利用者」の登録手続が可能になります。新規登録や、「インターネット限定登録利用者」から「個人の登録利用者」への移行を検討されている方は、ご活用ください。
※サービス開始前後には、利用者登録の手続が混みあうことが予想されます。「個人の登録利用者」としての登録がお済みでない方は、あらかじめ郵送や来館による手続もご検討ください。
って書いてあって、インターネットから、個人の登録利用者の登録できるそうだが、
リンクがないから、どこからそれができるのか、わからない。
と、わからないことだらけ、涙。
お知らせは、流行病になったスタッフのお知らせが並んでいて、機能していないし、ため息。
と、サイトをぐるぐる迷子になっていたら見つけました。
こちらのURLを開き
↓
(そもそも、国立国会図書館のサイトじゃなく、国立国会図書館オンライン のサイトに行く必要があった)
ここの右上のログインを押して、
新規登録者登録を押して、
メールアドレスを仮登録して
登録の種類を本登録を選び、次の画面で、住所や連絡先と身分証明書の画像(運転免許証など)を送信すると、
利用者IDが発行されまして、本登録完了までは、5開館日ほどの時間が必要とのことで、あとは待つ感じです。
国会図書館へ行かずに登録できて嬉しい。