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Intelligenceの日本語対応アップデートがやってきた

エイプリルフールネタじゃなくてこれ本当だった

おはようございます。

2025年4月1日

Appleが突然iOS、iPadOS、macOSにApple Intelligenceの日本語対応アップデートをリリースしました。

アップデートにかかった時間は40分程度。iPhone 15 Pro Max、iPhone 16e、M4 MacBook Pro、M1 iPad Proなど、いろんなデバイスで使えるようになりました。

目玉機能は「作文ツール」で、メモアプリから直接アクセスできるんです。テキストの構成を提案してくれたり、「プロフェッショナル」な文体に変更したり、表形式にワンタッチで変換したりと、便利な機能がたくさん追加されていて。

ChatGPTとの連携も。有料アカウントだけじゃなく、無料アカウントでも連携できます。ただ、無料版だと制限があるので注意が必要。連携設定はデバイスごとに個別に行う必要があって、プライバシー保護のためのオプトアウト設定もできるようになっています。あと、全部のデバイスでアカウントを接続する作業が必要です。

今回のアップデートでChatGPTがApple Intelligenceのパートナーになったインパクトは大きく、これからの活用が楽しみです。

Visual Intelligenceについては、iPhone 15 Pro Maxでも対応していました。アクションボタンの設定をミュートからVisual Intelligenceに変更すれば使用できます。iPhone 16eも同様です。

実際に室内のキーボードで試したところ、Googleでは同じ機種のメルカリ検索結果が表示され、ChatGPTでは日本語配列のメカニカルキーボードという説明が返ってきました。従来は写真を撮ってアップロードして質問する必要がありましたが、ボタン一つで結果が得られるのは画期的です。

macOSでは入力したテキストを置き換えるんじゃなくて、別ウィンドウに結果を表示してくれるから、元の文章を残したまま検討できるのが便利ですね。

これからどう活用していくか探っていくと、その真価がわかってくるんじゃないかなと思っています。

もっとも、この原稿の元になった音声文字起こしは3,300文字で、長文はApple Intelligenceできませんでした。

文字数制限がどれくらいなのか、ですが、試したところ 740文字までは、いい感じに処理してくれました。

ということで、

この投稿を作るプロセスでは、Claude 3.7を使っているという矛盾があって、現状 Claude 3.7 が優れているなぁと、いう感じです。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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