MacBook Proで作業中に、Wi-Fiがプツッと切れて「あれ?」となること、ありませんか?
最近、M4 ProのMacBook Proで、ちょうど1日1回くらいの頻度でWi-Fiが切れる、という地味につらい現象に悩まされていました。
「またか…」と再接続して作業を続けるのですが、頻度として無視できないレベル。特に困るのがZoomミーティングの最中に切れたときで、これはさすがに業務に支障が出ます。
正直、しばらくはこの状態を我慢して使っていました。本当ならMacBook Proをクリーンインストールして問題を切り分けるのがセオリーですが、ありがたいことに仕事がたくさんあって、その時間が取れない。だましだまし使っていた、という感じです。
このまま放置するのも気持ち悪いので、Claude(Opus 4.7)に相談しながら、一段ずつ原因を切り分けていったプロセスを共有します。

結論からお伝えすると
macOSを最新版にしたら解決した?、というのが今回の落とし所でした。
「最新にしているつもり」が、実は「していなかった」というやつです。あるあるなんですが、忙しいときほど見落としがちな感じですね。
詳細は、ここから順を追って書いていきます。
症状の整理
まず、当時の環境と症状はこんな感じでした。
- MacBook Pro M4 Pro
- macOS Tahoe 26.x(最新ではなかった)
- 1日1回くらいの頻度でWi-Fiが切れる
- 5GHz帯で接続
- 切れたあと「Wi-Fiをつかまなくなる」「接続できない」と表示されることもある
- iPhoneやiPadの方は切れている様子がない
- Wi-Fi機器(アクセスポイント)は別件の問題切り分けですでに買い替え済み
切れるタイミングが特定できないのが厄介でした。スリープ復帰直後のような気もするし、そうじゃない時もある、という感じ。
まず仮説をリストアップしてもらう
Claudeに2025〜2026年の最新情報込みで徹底調査してもらったところ、可能性の高い候補が複数出てきました。
そのうちAP(アクセスポイント)側の問題は、機器をすでに交換済みなので除外。残るはMac側のいくつかの可能性ということになります。
切り分けの決め手:他のデバイスは切れるか?
切り分けで一番効いた質問はこれでした。
> 「Macが切れた瞬間、同じWi-Fiに繋いでるiPhoneや他のデバイスも同時に切れていますか?」
答えは Macだけが切れる 。iPhoneやiPadは切断されていない。
これで「Mac側の問題」と確定。アクセスポイント側の原因はこの時点で完全に消えました。
原因はmacOSが最新じゃなかったこと
切り分けを進めて分かったのは、「macOSを最新版にしているつもりが、していなかった」ということ。当たり前っちゃ当たり前なんですが、見落としていました。
Tahoe 26.x系はマイナーアップデートでWi-Fi周りの修正が継続的に入っていて、特に26.4.1で重要なWi-Fi関連バグが修正されています。私が使っていたのはそれより前のバージョンでした。
ということで、まずやることは1つに絞られました。
System Settings → General → Software Update
→ macOSを最新版に更新。
ほっ、これでとりあえず様子を見ようというところまで来ました。1日1回の事象なので、最低でも24時間以上は観察が必要です。
つづく
経過を見て、これで治ったのか、別の対処が必要だったのかは、また後編のブログで書きます。
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今回の切り分けで再認識したのは、「最新版にしているつもりで、してなかった」みたいな初歩的な見落としは、忙しいときほど発生するということ。
そして、1日1回くらいの再現性が低い障害でも、AIに相談しながら絞り込めば原因の見当はかなりつけられるということ。
クリーンインストールという王道に逃げず、まず軽い手から試していけるという意味でも、AIに相談しながらの切り分けは、忙しい中でも回せる現実的な方法だなと感じています。
同じようにMacのWi-Fiが切れる症状で困っている方は、まずmacOSを最新に、お試しください。







